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2008年01月05日

方向転換

オー うれしい!!年末に店の改築が始まり、休暇に突入だ!!

前にホテルの予約を入れていた宮崎の美味いところを探したがインターネットに
出ている店の数も少ない。

旅行ガイド ブックを買ってみたけどあまりピンとこない。

それに宮崎県知事もテレビで見飽きた。

刺激が欲しいと言うと、家族も辛いのが食べたいという声。待ってました!!

高速船でロッテホテルに2泊でという広告が目に入り、直ぐに旅行代理店に電話。

高速船は怖いという家族を無視して予約。義母も一緒。これでバリ島に一緒に
行かなかった借りを一方的にチャラにする。 

目的は宮廷料理、サンゲタン、焼肉、カニ、あわびのおかゆ。 

それに女性群はカジノ。

釜山に着くと待っててくれた旅行代理店の人に用事があると告げ、別行動。

税関を出るとまっすぐ歩いて店探し。

途中地下鉄の駅にコインロッカーを家内が見つけ、バッグ3個を押し込み身軽になる。

福岡を出る前に教えてもらった「大宮サンゲタン」を見つけ、福岡で言われたように

指4本をおばちゃんに差し出す。

付け出しに砂ズリとかキムチが何種理科出てくる。どれも美味い。

待つこと10分、「アチッチ!!」と沸騰したサンゲタン4つが登場。 韓国に仕事で
何十回と行っていたが初めてのサンゲタンだ。

若鶏にもち米と朝鮮人参とか色々入っていてうす塩味だがなんとも表現しようが
ない程あっさりで濃いスープ。

満足、満足、満足、満足(4人分)

タクシーでホテルへ向かう。

夕方には腹がもう減り焼肉をと言う事でホテル近辺をうろつくがピンとくる店が見つからない。

ホテルに戻りベルデスクで聞くと目の前の焼肉屋さんをすすめられる。

日本人だと店の中を通り、別室に案内される。

日本人価格のメニューを覚悟する。

日本の高級焼肉屋さんの価格だったけどマーマー美味かった。
残念なのは冷麺がこの店には無かった。これを食べないとオヤージは焼肉を食べた
気になれない。
ホテルに戻ってふて寝を決める。

目をさますと女性陣がカジノから戻って来て出たのでないのと興奮していた。

初日に焼肉とサンゲタンの目標は達成。 

2日目の目標は、カニと宮廷料理だがオヤージ体調を壊し、カニ一本にしぼる。

カニは福岡を出る前に知人からいただいたパンフレットに「機張」 Kijanと言うところ
のカニ市場が美味そうに出ていた。

地下鉄とタクシーを乗り継ぎ機張(道路のサインにはGijanと出ている。Kijanと最初
タクシーの運転手言ったときは通じなかった。)へ。

市場を歩くと沢山の蟹屋があり、一軒一軒値段を聞いて歩き、おばちゃんがやっている
店に決める。



タラバを二匹で2.5Kg、合計6万3千ウオンを6万でサービスするというので店に上がる。

ゆで上がりを店の中で食べやすいように解体してくれるが、蟹に飢えた4人はアット言う間
平らげる。



あっ、そーだ。写真を取るのを忘れれていた。

お腹は一杯になったけど、家内が違う蟹が食べたい。隣の現地の人たちが食べる蟹を
指でさす。

従順なオヤージ店の外に出、ズワイ蟹を指差す。

店の兄ちゃんはでかい4匹をを計りに乗せる。
オヤージは幾分小さめのズワイをどける。残った大きい2匹は2万5千ウオン。



もう食べられないと言った娘が一番食べた。みんなもう入らないと言って出た。

蟹飯とかソフトドリンクを入れて全部で9万5千ウオンだった。

円が弱ったけどこれだけ食べて12,000円行かない。1時間かけてきたカニがあった。

大満足、大満足、大満足、大満足。(4人分)

ところが店を出た隣におばちゃんがクレープというかドンドン焼きの生地に黒砂糖を
入れて焼いているのをボスが「これよ、これを食べてみたかったのよ!!」

と2つ買って娘とボスは「ん~、満足」といってほおばる。

娘に 「サッキ2度も満腹、満腹。もう入らないって言ってたろ。」というと

当然 「別腹、別腹」という声が返ってきた。


ちなみに下の蟹は3Kgを超える大物。おおよそ110,000ウオン前後。
(13,000~14000円前後)




残るは宮廷料理とあわび粥だがオヤージ体調を崩し次回に持ち越す。

帰りの高速船はスムーズだったが、翌日は海が荒れ前便欠航だった。

遅延の際はホテル代がでる海外保険を買っていたので残念。








  

Posted by テキサスバーガー at 19:25Comments(1)