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2008年06月15日

障害競技

娘は馬の障害競技の選手になりたいとズーっと言っている。

それがテキサスに引っ越す一つの理由。

しかし障害競技の選手になる才能があるかどうか分からない。

ただ馬刺しを好む人を野蛮人と見る考えは誰よりも強い。

そんなある日、温泉に行く家族に同行した。

ボスたちは岩盤浴に入ると言う。

オヤージは温泉料金の元は取らなくていい、3分で出て

「湯上りセット」に会いに行く。

「生はサイコー」face02

一気に飲み干し、次の手を考える。

芋焼酎に決める。

義母も岩盤浴から出てきたら一杯やるだろうと3合を注文。


しかし3合は多すぎた。



帰りにはボスの運転。

オヤージは出来上がっている。

温泉はすばらしい。

マンションに着き、チェーンのゲートをリモコンでオヤージが開ける。

すると駐車場から出てくる車があり、ボスはその車が出るのを待った。

車が出、ボスが中に入ろうとするとチェーンが上がり始め、

「ガガッー」

と車に引っかかった。

ボスはいったん車を止めると、チェーンは下がり始めた。

そこで前に進めると突然チェーンは上がり、完全に車の下で

「ガガガッー」

と音を立てた。

しかしボスはそのまま障害を乗り越えた

この母にして娘あり。

娘の障害競技の能力は高いかもしれない。

(ボスの名誉のため記しますが、責任はリモコンを握るオヤージに120%あると信じてる。

管理事務所にすぐ連絡し、修理費はお支払いいたしました。)





  


Posted by テキサスバーガー at 16:16Comments(0)