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2010年02月20日

面接試験

久し振りにネクタイをしました。

面接試験を受けに行くのです。


前日の夜中にボスが

「チョット起きて。書類を出し忘れてた!!!! FAXで送って!!」

と言って手紙を持ってきた。

見ると娘の受験校から。

ある用紙の質問に回答して2週間前に送っていなければならなかった。

うちはFAXを送るのはPC経由でないと送信できない。

ところがPCが就眠中で動いてくれない。

用紙は娘が回答と言うか、問題に答えなければいけないので朝まで待たなければ

ならない。

それまでにPCを直さなかればいけない。

朝一番でFAX送った。

夜に家族で面接に。

大きな共学の高校。

受付を済まして待っていると

「ダディ、恐い顔している。」

「うん、緊張しているんだ!」

「スマイル、スマイル!」

するとこの学校の4年生(日本の3年生)たちが来て娘とか親に話しかけて

リラックスするのに助けてくれる。

その一人は娘の学校の卒業生で以前高校のオープンハウスの時に、娘は

会って顔を知っていた。

「何に興味があるの?」

「生物とか劇とか・・」

「それだったら3月にプレイをするよ。 見にきたら。」

「うん。」

「生物は新しい実験室があって、私の好きな科目なんだ。

生物は何が好きなの?」

「海の動物とか。」

「クール!」

皆素直で楽しそうな生徒達。


面接は心理学の先生が。

約30分にわたる学校の説明、娘の質問への答えとかガイダンス。

娘が云っていたように、先生、生徒も裏表の無いフレンドリーさが伝わってくる。

「何故この学校を選んだの?」

の質問に娘なりの答えをしていた。

声が小さい。

娘も緊張しているようだ。

オヤ~ジはつい

「前はXXの学校に行くと言っていたのが、学校見学の後

この高校に行くと決めたのです。XX校は受験しませんでした。」

先生ニコリ。

30分の面接が終わって、車に戻る。

「どうだった?」 と娘。

「ちゃんと良く質問したり、答えたり、いいんじゃない!」 とオヤ~ジ。

「受かろうが、落ちようが、自分の本当の事を伝えたから満足でしょ?」とボス。

「うん。」

帰り道は楽しい帰り道だった。

3月末には お祝いだ出来れば最高だ!










  


Posted by テキサスバーガー at 12:13Comments(2)グルメ