アンクル　ランデイーズ　テキサス　バーガー

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昼間にＤＩＹの店に行ってパイプ修理の用具を買ってきた。

我が家の向かいのＶじいさんが出てきて

「パイプを修理するのか？」

「うん。」

「やり方わかる？」

「やったこと無いけど、店で聞いてきた。」

「今手助けしようか？」

「ありがたいけど、午後に友達が来てやってくれるって

言ってるんだ。

彼は何度もやっていて上手だと自分では言っているんだ。

だけど隣で奥さんが笑いながら首を振っていたから。」

「そーか、それじゃー大丈夫だな。」

「と思うけど、もし彼の奥さんが正しかったら、助けを求めに

行くから。」






午後に彼は来た。

「修理材料買ったか？」

「うん」



「ＯＫ，ＯＫ．じゃー修理するパイプをこれより少し長いのが入るように

切って、接続用と本管の端に1液を塗って、乾いたら一方に接着剤を

塗って差し込んでみろ。」

「ＯＫ、うまく行ったよ。」

「もう片側も同じように。」

「ウエー！硬くて途中までしか入らないなー！」

「どれ、おれにやらしてみー。

アー、駄目だ。もう固まってる。」

「でも１センチ半か２センチは入ったんだけど。」

「明日まで乾かして、水を出してみれば分かるよ。」



夜、彼の家に立ち寄ると一番上の写真の

ポークプルとマカロニチーズ

を食べさしてくれた。

「それで、パイプは繋がったの？」　とボス。

「うん。」

「向かいのＶさんに助けてもらった？」

「ううん、ランディに」

「なんでよ！　あなた達一番危ない男達でしょ！！」



明日の朝が怖い！