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2010年10月02日

 焼き魚

秋刀魚を焼いた。

ボスが  「大丈夫かなー?」

「何が?」

「匂い」

「臭ければ窓を閉めるだろう。」


アメリカ人の多分99%は魚の匂いに耐えられないと思う。


自分でも日本に居るときは飲み屋街の焼き魚の匂いを

”好い匂い”と思いながら徘徊していた。

そういう匂いから離れて暮らしていて、魚を料理すると

匂いに耐えられなくなっている。

だからアメリカ人の魚の匂いに対する気持ちは

理解できいるというか、同じレベルになっている。

自然に家の中では魚を料理しなくなった。

鮭でも焼こうもんなら1週間、家の中が魚臭くて

耐えられない。

しかし魚を食べたくなる。

その時は外で料理というか焼く。





それだけではない。

匂いが留まらないよう外の天井のファンを回す。





こういう気遣いをして焼いたさんま。

娘は夕食前にスナックを食べ過ぎ、手を出さず。

ボスは1匹でお腹いっぱいといって、箸を置く。

責任は当然年寄りの肩に。

しかたがない、赤ワインとさんま3匹。

焼くのも辛いし, 食べるのも辛い秋の秋刀魚になった。

(うそ、3匹 あっという間に平らげた。 魚は旨い!!!)


  


Posted by テキサスバーガー at 11:42Comments(4)グルメ