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2010年12月01日

宇宙飛行士

「どうだ、腰は?」 とランディから電話。

「歩行器を貸してくれてありがとう。 立つ時に痛みが

走るんだけど、歩行器があると立ち上がるのが楽だ。

立った後はOKだ。体を曲げると痛いのだ。」

「痛みは筋肉を痛めたのか? それとも背骨からか?」

「多分背骨の軟骨じゃないかなー。」

「そーか、分かった。後で家によるから。」

1時間後彼は来た。

そしてオヤジは宇宙飛行士の訓練を始めた。




それを見ていたボスが「私もやってみた」

と訓練機器を乗っ取った。

「どうやって頭が下がるようになるの?」

「体の重心の位置を上げたり、下げてみて。」

「アー、下がった。  

でもどうして貴方はさっき

元に戻れなかったの???」


「多分、足の長さが。。。。。」

「それじゃ、誰もいない時にこれをしては駄目よ!」

「はい。だれも居ない時は、これに頼るから。」






ランディは何でも持っているのには驚いた。

でも飛行訓練機のお陰で腰も軽くなり、首,肩がこっていたのが

楽になった。

しばらく訓練を続け、ヒューストンの航空訓練基地にいって

宇宙飛行士を目指すぞ!!









  


Posted by テキサスバーガー at 11:37Comments(3)グルメ