2008年12月20日

悩めるアメリカ

世界恐慌の様な不景気がやってきた。

その源はアメリカの問題のようだ。

リーマンブラザーズを始め、金融機関

今は BIG 3 と言われる自動車会社が倒産に直面している。




満開のクリスマス カクタス



そんな中、居候生活2ヶ月を終え、


やっと自分の家に引越しをした。

なにせ旅行バッグ5-6個が荷物の全て。

衣類、食器は船で送り、引越し日に合わせて新居に運んで運んでもらう。


しかし家具、電気製品は一切無い。

引越しの直前になって最低必要品を買いにいったり、注文して回った。

小さな買い物のしている間、上に述べたアメリカの大きな問題を象徴する

様な経験をいくつもした。

日本では考えられないのでご紹介した。


その一。

寝具が無いので、寝具とシーツとか布団の様な物のバーゲンの広告が新聞

にあった。

ボスが、

「今日はメーシーズ(MACY’S)で半額セールだ。行くよ!!」

とやる気十分。

しかしメーシーズに着くとうろうろし始める。

オヤージこれには弱い。


買い物は目的の売り場に直行し、商品をサッサと買うか、買わないか決めるのが

オヤージ流。



ボスと娘流は目的売り場に到着するまでの、道のりが長い!!!!

もう疲れるのである。


前置きはこのくらいにして

ボスは

「もう半額になっているけど、2つ目を買うと更に2つ目はこの半分だって!!」

どれどれと商品棚に掛かっている説明を読むと

「同じ商品でも値段の異なる場合は、安い方の2目が半額」とある。

ボスは$64のアイテム 2個、$76 を1個、 $80 を1個

レジに持って行きました。


ところが最初のレジ担当は$64の一つしか半額にしただけでした。

ですから$32+64+76+80=252 プラス消費税。

ボスはレシート見て

「この商品は2つ目が半額になるって書いてあるから、半額に訂正して。」

と頼むと、彼女はレジの訂正の仕方が分からず、上の人が出てきて

「私に任せない!!ちゃんと半額にするから。」

と心強く、レジを打ちなおし始めた。

$32+$32+$76+$80と。

ボスとオヤージは

「そうじゃなくて、2個目は$76の半分でしょ!!」

ところがギッチョンチョンである。

この上の人は

「何を言っているの!!! 

私のやり方が一番安くなる方法でしょ!!

こっち(レジの方)へ来て!!

見てみなさい!!!!!!」

怒り心頭になり、周りの客に

「私はこの人たちに一番、徳になるようにやってあげてるのに!!」

と大声で悪口を言い出した。

普段怒らないボスは

「あなたあっちに行ってて!!あなたが居ると

けんかになるから。」

とオヤージに命令。

彼女は売り手に算数の式を言い、64ドルと76ドルの半分はどっちが

大きいの?

とやり返すが売り手は

「あたしが正しい。あなたの徳になるようにやってあげているのに!!」

と言い張る。



結局4点の買い物をキャンセルして、

64ドルを2点を買い、そのうちの1点を半額の値段で払う。

次に76ドルと80ドルを1点づつ買い、76ドルを半額で払うという

後味の悪い結末で売り場を去った。

売り手は我々が去った後も他の客に自分が正しいこと言い続けていた。


算数が出来ないというだけでなく、人の言う事を聞かず、自分の事だけ

を主張する。





その二。


引越しの日の「午後」に配達とセットアップするように

電気洗濯機とガスドライヤーを注文した。

洗濯機とドライヤーを乗せる台も一緒に。



同じメーカーの冷蔵庫はちがう店に注文。やはり午後に

配達を頼んだ。こっちの方は冷蔵庫に傷がついた程度で

指定日に配達された。



引越しの日。朝7時過ぎに電話メッセージが入っていた。

「洗濯機は9時から11時」の午前中にとある。

あわてて電話をして2時以降にするように言う。

相手は「もう5分くらいで着くと思うけど!!」

しかしこっちはまだ家の鍵を貰っていないのだ!!

「2時以降!!」と強く言い。

「OK.」という返事を引き出した。

昼過ぎにまた電話があり、「もう家の前で待っている。」と。

家のかぎをヤットもらった所。

「分かった。10分待つよう。」

急いで行くと3人トラックの荷台でブラブラ足をしている。

家のドアーを空けて、設置場所を教える。

ご近所さんになるおじいさんが出てきて、

「彼らは長い間待ってたよ。辛抱強く。」

「景気が悪いから暇なんだねー」



そんな話をして家の中に入ると、

「設置は終わったので、サインをお願い」

と来た。


「えー???? ドライヤーはどうしたの???

台も無いじゃないか!!!!」


そうすると相手は

「えー!!!!!ドライヤーのオーダーなんて無い。」

と来た。


店に電話して確かめる。 後で返事をするという回答。

いずれにしてもトラックで来た人たちは商品を持っていないから

帰ってもらい、店からの回答を待つ。

夕方になっても返事が無いので、こちらから電話。

「ガスなのでガスをハンドル出来る担当(下請け)に電話してくれ」

という。

ガス担当に電話すると4-5日後と電話の対応に出た人の回答。

オヤージは慣れているといえ、

「何を言ってや!!(大阪弁的 アクセントで。)

”昨日”設置する事になってたんだ。それを今日まで待ってやったのが

分からないか。」

こっちはもう代金を払っているので好きなことが言える。

結論としてあすの3-5時に来ることで折れる。


そして翌朝

「あー、もしもし、ドライヤーの設置の件ですが今日はスケジュール

詰まってて行けません。」

「むむむ・・・・・・・ジャー明日は?」

「明日は、会社のパーテイなので行けません。」

「だめだ、何回約束を破っているんだ!!!」

「でも会社のパーテイなので。」と哀願する。

「そんじゃー、会社のパーテーイにオヤージも招待しろ!!

そうしたら日曜に延ばしてやる。」

結局日曜になった。勿論招待は無い。

その後で、その店に行き他の品物を買いに行くと担当のセールスに

会った。

そいつはまだドライヤーが配達されていないを知りながら

「どうですか?」ときやがった。


「どうですかって? 後、何日も同じ下着を着ていなければならないのを

知っているだろ!!」

彼は「あっはっはー!!」と笑いながら後ずさりして逃げていった。




そして日曜の約束時間に現れず、仏のオヤージも切れた。

店の店長を出せと電話。

店長はこういう問題はお手の物。

しかしオヤージからガス担当兄ちゃんに電話しろきた。

「ばかやろう、それはお前の仕事だろ!!」

的に怒った。(言葉使いは何処かの首相の様に、学歴、家には関係ない。)




何時間後パーテイで忙しいお兄ちゃんが現れ、ドライヤーが設置された。

彼らが帰った後は、床のタイルが割れたり欠けていた。。

まー何とか清潔な下着を夜には、はけた。




その三。

海外に居る日本人にとって電気製品の内、一番使われているのが

電気炊飯器だと思う。 少なくともオヤージにはそうである。

ボスが不在の時アマゾンで注文した炊飯器が届いた。

ボスをおどかせようと思い炊飯器の時刻をセットし、

米を洗い、翌朝娘が学校に行く時間に間に合うよう予約した。



翌朝ボスが起きて来て

「アレー?ご飯が炊けてないよ!!」

「そんなことは無いはずけどー。」

と調べると最初にセットした時間が1時間、間違えていた。



アメリカが抱える大きな問題はここにもあった。。


まー、アメリカってこんなもんです。。。。。。。。

クリスマス、新年まで幾つか記事を載せます!!!!









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Posted by テキサスバーガー at 08:33│Comments(2)海外生活
この記事へのコメント
あら~・・

結構大変なんですねえ・・・

JAPANでも、契約不履行な業者がいたりしますねえ。

マイクさんが「切れる」って、余程のことだったんでしょうねえ・・

国が変われば、そういうこともあるんでしょうか?

また、コメントします~・・・
Posted by 向かいの家のオヤージ at 2008年12月21日 00:31
見かけによらず、直ぐ切れるタイプです。
Posted by テキサスバーガーテキサスバーガー at 2008年12月29日 06:20
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