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2009年03月28日

ドライブ 4,000キロの旅 (3)

  

サンタフェに向かって走り出す。

  オヤージ  「もう、腹が減った!」

  「さっき入ったギャラリーで聞いたんだけど
   
   チマヨに美味しいチリのレストランが有るって。

   行ってみる?」

   
   と向かったけど看板の出ている所は閉まっている。

「しょうがない、町に行こう。」

と大通りにぶつかる所でボスが

「あー、レストランがある。人も一杯いる。」

「もう通りすぎてしまったよ」

「ほら、戻って!  戻って!!」

Uターンをして戻るとレストランではなく

小屋である。

テイクアウトか外で食べるメキシコ料理だ。

隣に同じ名前のレストランがあるのが目に入った。

だけど犬を連れた我々には小屋のほうが都合がいい。

お客はほとんどメキシコ人。

「現地の人が食べに来るのだから美味しいとおもうわ。」



「私たちはタコスとサルサ。」

「オレはポークとグアカモレのブリトー、それとコーク大」


出来るまで外のベンチで待っていると、後ろに白人のカップル

が黒いラブラドールと先に待っていた。

ココが興味を示しているので、

「うちの子犬をそこに行かせてもいい?」と聞くと

女性は

「この子は他の犬に対して神経質になるの・・・・・・」

と言われたので遠慮する。

その内ボスとその女性が色々話しだし、注文の品が出来たので

食べ始める。

オヤージの注文は正しかった。

旨い。

皆に一口だけ食べさせて上げる。

サルサに手を出すと、汗が出るほど辛い!!!

ダラスのサルサとは少し違い、かなり辛い!!!

「後ろの女性に聞いたんだけど、このお店は

チリバーガーが有名なんですって。彼女は元々地元

で良く来てチリバーガーを食べたって。」

「大学生かな?」

「多分、今春休みだから。それにしても綺麗で感じ

いいし、こういう人ってめったにいないから、彼氏は

ラッキーだね。」

「でも犬はなんかダメみたいだけど。」

「あの犬は捨て犬だったのを貰ってきたんだけど、

他の犬にいじめられていたみたいで、他の犬が小さくて

も怖がるんだって。」

「ふーん、アー旨かった!!」

「あたし、明日戻ってチリバーガー食べに来たい!!」

「他にも美味しい食べる所があるよ。」









サンタフェの町へは夕方出かける。

町は高層ビルの建築が禁止され、

アドビーと呼ばれる土の建物を模した建物が連ねている。

町の真ん中にプラザとよばれる公園があり、その周りに

民芸品と言うか、日本の夜店でヒッピーが売っているような

装飾品を売っている人たちが一杯。

インデイアン、メキシコ人、白人のヒッピーと多彩である。

アメリカの観光は車が無いと何処もいけないけど、この町は

歩いて回れる。

沢山の人が春の夕日を浴びて町を歩いている。



(郵便ポスト)


ビジターセンターへ行き、サンタフェと周辺の案内資料を貰う。

娘は既に乗馬クラブの案内を持って係りの人にどのクラブが

言いか聞いている。



ただ町のお店はどこもここも同じような物で買い物には興味が沸かない。

娘はある店のウインドーにある馬の置物を見つけて店に入った。

その中から一つを選んだ。

「これ買ったら、もうお小遣いがなくなるよ! いいの?」

「いい!!」

と買わされた。

犬も歩きつかれホテルに戻る。

娘はさっき買った馬の置物が気に入り、絵を書き出し

食事には行かないという。

ボスが  「食事何処へ行く?」

「何処でもいいから、まかせるよ。」

しかしなかなか決まらず、「少しは協力してよ!!」

との激が飛ぶ!!


オヤージ、さっき貰った観光案内のレストラントの部分を開と

店がABC順にリストされている。

面倒くさいので一番最初のAの2番目にでているのと最後の

Wの部分から一軒づつ選んで、ボスにどっちか選んだらという。

Aの方は Andiamo というイタリアン。

これをボスは選んだ。

娘は犬と馬の置物と一緒にホテルにいると言う。



Andiamoは明るい時に行ったプラザから少し離れた所に

あった。 



(AndiamoのWEBから)



7時半の予約をして、入ったときは4割くらいの客の入り。

「混んでいないので、外れたかなー」とオヤージ。

と言う間に3組ほどの客が続く。


「外で娘がいない食事って久ぶりね。」

「うん、でも何か持って帰らないと、お腹が空いていると思うよ。」

「アー、ピザがメニューにあるから持って帰れる。」





と我々はその日の特別メニュの

「サーロインステーキと野菜の付け合せ」

ボスはそれにビートをローストしたサラダをオーダーした。

オヤージは余計な物を食べると飲めなくなるし、メインが

入らなくなる。




(ロースト ビート サラダ、 AndiamoのWEBから)


店がだんだん混んできたけど、ウエイター2人とキッチンから

出てきて客の品々を運ぶメキシコ人の女性が何処のテーブルに

も気配りをして一流のレストランのサービス。

その女性は胴回り150CMくらい、胸周りはそれに負けていない

身体で歩くと全身が波打つ。床も波打つ。

彼女はオヤージのワイングラスが空くと直ぐに次のグラスを持って

きてくれた。

「いいね、こういうサービスは!! ワインが旨いよ!!」

「そのビートのローストサラダも凄く美味しい。今までに食べ

た事のない味よ。」

とウエイターに伝えると

「ビートをバルサミコ、オイル、シオでマリネしてローストした

だけだから、家でも出来ますよ。」

と作り方を教えてくれた。


メインのサーロインは小さめだけど、厚く切ってある。

付け合わせの野菜は熱、熱!!!! 

ゼキーニ、ソノーピー、ほうれん草をいためて。

ボス、「野菜がこれだけ熱いうちに出てくるなんてめったに

    ないと思う!! 

    お肉もこんなに厚いのにどうやって火を通すのかしら?」

オヤージ、 「そりゃプロだ!!!旨い、旨い!!!!!!!」


ピザを持ってホテルに戻る。

5分もしないうちに「全部食べた!!!!!美味しかった!!!!」


観光旅行は適当だったけど、夕食は皆ハッピーだった。



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Posted by テキサスバーガー at 09:49│Comments(0)旅行
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