花粉症

テキサスバーガー

2009年01月06日 01:55

花粉症

3日に28度という記録的な気温になったら、

朝から鼻はズルズル、目はかゆくてかゆくて、

おまけにクシャミが止まらない。


アレルギーの薬を飲んだけど、全く効果ない。

外でパンジーを植えてたら、

もういけません!!

目玉を取り出して、砂でこすって洗いたい

でもそれをしたら、明日から杖をついて歩かねばならない。

砂じゃなくて普通に洗ってみるかと、シャワーをした。

しかし痒みは流れ落ちない。

「そーだ!!いい事思い出した。

加湿器だ。




これで目、鼻の中を湿らせれば楽になるに違いない。!!」

オヤージ自分のヒラメキ自画自賛。

だてに長く生きていないのじゃ!!

ボス愛用の加湿器をつけて、顔を近づける。

蒸気にふれるが、鼻が詰まっていて蒸気は入らない。

それどころか口で息をする度に蒸気は飛んで行ってしまう。

すると水っ洟と水蒸気が友達になり、鼻から線路が

沖縄くらいまで伸びて来た。


「いけね、いけね!!こりゃだめだ!!」

「しょうがいねー、最後の手段だ!!」

テイッシュを小さく切って丸めて鼻の片方に入れる。

両方に入れると明日には冷たくなっているから片方で我慢。

「どうだ!!不思議な事に目のかゆみも止まった。」

と喜んでいるところへボスが来て、オヤージを見た

とたんに笑い転げだした。

その時、オヤージは

ハックッション・・・・ションション・・・・」


と共にテイッシュ弾丸は線路と共にボスに命中!!!

人の不幸を喜んだ天罰が下った。

オー、オヤージにはユニークなタレントがあったのだ。

もしかしたらテレビに出られるかも。


追伸: アレルギーの元の花粉指数は700で非常に高いクラスになるそうだ。
     娘が泊りに行っていたテキサス南部では、この日指数は
     8,000を超えていた。
     オヤージの知能指数は”0”だった。

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