劇場の町 ブランソン へ(2)
日曜は予報どおり土砂降りの雨。
ランデイ夫婦とボスは夜にショーを見に行くという。
オヤージは
「誰か娘の面倒をみなければいけないから、オレは見に行かない。」
と理由を見つけた。
町は相変わらず車の数珠繋ぎの状態。
新しい町のほうへ行ってみる。
ホワイト川に沿って開発された所には新しいヒルトンホテルがたっている。
川に沿った駐車場は一杯。やっとスペースを見つける。
川の水は透明だ。
「久しぶりに透明川を見た!!」
川面はもやっている。
観光客を乗せた水陸両用のボートが霧の中を遊覧している。
水に浮かぶレストラン 「フィッシュ ハウス」に入る
中は冷房がガンガンに効いて、暖炉に食べている最中に暖を取りに来るお客も。
ランデイとオヤージはスペアーリブ。
二人とも食べきれず、持って帰る事にした。
レストランを出ると、新しいショッピング街。
幸いにも犬を二人とも連れているので、店に入らないですむ。
女性人陣が店をあるきまわる間、二人で外にいるといろんな人が犬にひかれて
話しかけてくる。
気がついたらどの店の入口には年配の男性が立っている。
良く観測すると
みんな連れ合いのショッピングに参っている男達だった!!
関連記事