我が家は旅行が大好き。海外旅行がいい。飛行機代とホテルが安い時をねらって行くのが
又いい。普段のホテルの宿泊費の1/3の位で泊り、期待どうりのホテルだと、それだけで
来て良かったと思う。
そんな次期をねらって近年行った所はカンボジア、ベトナム、バリ島、台北、ソールといった
アジアが主。
ところが今年の夏、家族はテキサスに行ったけど、オヤジは先日の東京での結婚式と3月に
来た店の名前の由来のランデイー達との国内旅行、ゴールデンウィークに子供達を連れて2家
族で行った宮崎のシーガイアだけ。年末に何処か行きたい。
新幹線」に乗ったランデイー夫妻
シーガイアの子供達の雑魚寝姿。
数日前、新聞の広告に「新館オープン 食べ放題、
飲み放題¥7,800/泊」という広告を見たら12月30日までOK」という観光
ホテルの広告があった。
「今年最後の家族旅行はここだ。」家内に威張って予約を命じる。(もちろん酔っているから
命令できるのだ。)「義理の母も一緒にな」と付け加える。(家内は何か言いたいようだったが
押さえ電話機をとる。~家内は偉い。夫をいつも立てる。)
彼女は予約電話をするが既に時間外。しかたがなくオヤジは予約申し込みをインターネットでする。
サッキ家内が何か言いたい様子だったのは「家族旅行」とはどこまでの家族を範囲とするか
である。彼女は親一人、子一人。 オヤジの両親は既に他界、兄弟は遠いところに住んでいる。
最初に記したアジアの避寒地に行った時は我が親子3名の都合がよく、かつ
飛行機代とかホテル代が時期限定のキャンペーンにピッタリ合った時。
例えばベトナムに行った時は子供の飛行機代が90%引き、サイゴン(ホーチンミン)のパーク
ハイヤットが普段$400/泊前後が3泊で$400位のバーゲンを見つけ即インターネットで
予約。バリ島も同じようにチョウ安いときが時々でる。
そんなときは帰国してから楽しかったと話、母、親戚に話「今度行くとは連れて行く。」と約束を
何度もしている。
約束を実行しない「うしろめたさ」をこの年末に安い新館ホテルで清算しようとしているのだ。
ーーー「その2」に続く