初めてのボーイフレンド

テキサスバーガー

2007年11月21日 22:26

父親にとって娘の初めてのボーイフレンドについて聞いてみると面白い話がでてくる。

駐在員の時に娘2人を持つ友人に聞くと

その1)
「娘が14-15の時、今日はボーイフレンドに会わせるから」と言って夕方電話がかかってきた。
仕事を早く終え家に入ると、居間には革ジャンを着て、耳、まぶた、鼻に幾つもピアスをした
男の子が娘の隣に座っていた。俺に握手をしようと立ち上がった彼を無視して、俺は居間を
突っ切り、裏庭に出るドアーを開け外にでて「オー、ノー」と叫んだ。

その2)
(ゴルフ仲間の穏やかなやつが)
「まだ13-14で年がら年中電話してくるやつがいる。一体何の用があるのだ。ジュリア(娘の
名前)はやつの事が好きでないと近いうちに言ってやる。」本気で怒り出す。
ゴルフの賭けで負けているときはこの事を話題にすると、やつは自滅した。

我が娘。
3-4年前から気に入ったやつが出来た。
そいつは
ダイちゃん、 本名 大五郎
大食い
12歳
噛み付く癖がある

最初にあった時から娘はダイちゃんにほれた。
それからは祖母から送ってくるにんじんを沢山持って
出かけ、他には1切れしか上げないのにダイちゃんには10本くらい
あげていた。

彼は元佐賀競馬場で活躍した。



どういう訳かこの二人(?)は気が合うそうだ。

オヤージとダイちゃんの共通点は大食い。

しかし後2週間経つと違う馬でレッスンをしなければならないそうだ。
娘は(><)...........という状態。
女心は難しい。