いちごを長持ちさせる方法
ボスが大きいプラステイックの箱いっぱいに詰まった
イチゴを買ってきた。
「ワトソンビルの農場からだって。」
「ストロベリーロード」という本が書かれたのがカリフォルニア
のワトソンビルを舞台にしている。
多くの日系農家がイチゴ栽培をしている。
「大きくて、真っ赤だね」
と一つつまむと、硬いし甘くない。
「甘くさせる方法知っている。」 とボス。
イチゴを二つに切って
ブラウン シュガーを振りかける。
「こうするとイチゴが傷まず、長持ちすると思う。」
夕食の後、試すと砂糖がなじんでいる。
娘も「オイシー」
オヤージ 「ウマ!」
という訳で全部食べてしまい、
イチゴは長持ちしませんでした。
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