エビ唐 タイ料理
「夕方、中華食べに行こう」という電話がボスに入った。
夕方 ランデイから電話。
電話を取り次第
「腹減った!!」と発すると
「おれもだー」とオヤジ達は餓死寸前。
「今迎えに行くから。
汚れてもいいかっこうして来い。」
「生まれたときから汚れているから何時でもいいぞ。」
夕方のラッシュ時、高速は混んでいるので下から行く。
ボス 「この道おぼえてる?
免許の試験で通ったでしょ!」
娘 「
何度も来てるからおぼえてるよね!!!」
オヤージ 下唇を噛むだけ (方向 度 音痴の娘までバカにされる! 男はタダ耐えるだけだ!)
免許試験場の並びに中華屋さんはあった。
しかし
月曜火曜は休みと出ている。
ランデイ 「休みだ、何処かのかのところ知らないか?」 と もうすぐ落ち合うはずの一家族に
電話を入れる。
通りを越えたモールにはハングル文字のサインがあった。
「あそこに行けば、何かあるよ」ともう一家族のDが先導する。
タイレストランがあった。 入るとアメリカ人のグループ客一組。
我我7人がテーブルにつくとD婦人がビールを持ち込む。
酒類を出さないレストランなのだ。持ち込みOK.
一人一品注文。
オヤージはメニューの写真に出ていた
エビ唐。
値段は出てない。
時価と書いてある。
またボスと娘にいじめられる気配を察し、
「責任は取る!」 と注文。
大きいエビ10匹くらい、ガーリックソースが付いてくる。
このソースが凄く旨い!!
頭も残さず2匹。
みんなは頭を残したけど大満足!!
気がつくとレストランは満席。
7品種とタイコーヒ2杯、チップ 入れて $105.
オヤージの服は汚れなかったけど、D婦人が汁を飛ばし3人が被害に遭った。
しかし大笑いの食事だった。
このそばに
モロッコ料理屋さんがある事を聞いた。
近いうちに試すぞ。
ワイン持込で!!
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