求職活動

テキサスバーガー

2009年06月19日 19:23

娘の夏休みが始まってもう3週間近く経つ。

あとマル2ヶ月ある。

ほっておけば、ダラダラとして生活で終わるのは目に見えている。

サマーキャンプも以前から行きたいといっていたプログラムは

ウエテイング。

ボスと娘は話あい、サマーキャンプの費用を他の目的に使うこと

にした。

馬具を買うという。 そして1ヶ月間乗馬の馬を借りるという。

そんな訳で彼女は夏休みアルバイトをしたいと言っている。

現実的には無理な話。


ドアーのベルが鳴ったので、出ると知らない女性がいた。

その女性はオヤージの名前を知っていた。

一瞬あせる。

ボスが出てきて会話が始まった。

「お宅のお嬢さんにお願いがあるので、来たんだけど。」

「娘は今週いない。 ダウンシンドロームの子供達のサマーキャンプ

のボランテイアーで行っていて。」

「あっそー、それだったら来週又来るけど。

私はこの夏6週間くらい仕事で留守するの、その間新聞だとか郵便を

取って、家に入れておいて欲しいの。」

ボスは住宅組合がくれた地図を持ってくる。

「私のうちはここ。」

「そこ曲がって直ぐね。」


という訳で彼女のアルバイトがいない間に決まった。

「どうして、うちの娘に?」

とボスに聞く。

「娘が何かアルバイトしたいって言うから、住宅組合の

役員の人にメールを送って聞いたらってアドバイスして

たから、きっと役員の人がメールを回してくれたのよ。

このブロックの中だったら安心でしょ!」



でも8月後半には彼女の学校は始まる。

2週間はオヤージが駆り出される。

少しでも責任感が植われば最高。(勿論オヤージの。)



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