医療保険
秋だ!
やっと雨が晴れた。
けど先週からお腹が痛い。
食あたりではない。
医者に行く事に決めた。
娘が先日お世話になったお医者さんに電話すると
「新しい患者は取っていません。」
ガク!!
仕方がないから
自分の保険会社のお医者さんのリストを探す。
家から近い順にリストが出てきた。
そのうち
新しい患者を受け付けるという項目が
出ているかどうか確かめる。
電話して「xxx医療保険に入っています。新しい患者ですが
診てもらえますか?」
「xxx医療保険はOKです。 何時がいいですか?」
「今日、明日に出来たらお願いします。」
「今日でしたらABC先生に10:50に診れます。」
ラッキー!!!
「はい、予約お願いします。」
ラッキーと思ったのは、以前カルフォルニアに住んでいた時
かかりつけの先生が亡くなって、新しい先生がカルテを引きつい
だので、新しい先生に電話したら「1年先」言われた事がある。
予約の時間に行き、諸フォームに書き入れ保険が決めた
料金$30を払う。
直ぐに診察室へ。
先生に症状を伝える。
尿検査は正常。
先生は「腸を検査しなければならない。」
と宣告。
血液も抜かれる。
近いうちに提携先の病院で検査をしろと言われ、準備を書いた
コピーを手渡された。
更に処方箋をもらい薬2種類を飲めとの事。
すべてビジネスライク、無駄口は無い。
帰りにドラッグストアーによって、処方箋の薬をオーダー。
時計を見ると12時半。
「3時前には出来ているから。」
4時に取りに行く。
「後5分で出来るから。」
4時半に出来たといわれ支払いを済ませ、車に乗る。
(おかしいなー、袋が小さすぎる)と思い開けると
1種類しか入っていない。
確か先生は液体の薬も錠剤と飲むように言っていたので、
カウナターに戻る。
自分の番がくるまで30分。
「処方箋には2種類の薬が書かれていると思うけど、もらったのは
1種類しかはいっていないから、処方箋をもう一度調べて。」
待つこと15分
「処方箋が見つからないので、電話します。」
多分電話はかかって来ないと思う。
こういう人が介在するサービスは何時、何処もあきれるほど、
非効率。
しょうがないのである。
自分のケツに向かって
「せめて少しでも楽させたいけど薬はダメだろう。下から管を通される時は
麻酔をお願いするからな。」
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