鍋の季節 ー 1

テキサスバーガー

2009年10月26日 12:13

長袖を朝晩着るようになりました。

「そー言えば、おでんを暫く食べていないね。」

「そろそろ鍋の季節だね。」

「ロール 白菜 しようかな。」

「うん、してして。」

ボスの得意料理。

キャベツじゃなく白菜で彼女は作ります。

H マートへ豚と牛のひき肉を買いに、

自分で混ぜて、前の日から煮込んでおきます。




セロリ、乾燥きのこ、トマト、ブイヨンで白菜で巻いたロールを

ぐつぐつと煮込んで、一晩置いて塩味で整える。

翌朝夜まで待てず、朝から食べ始めた。

「体重が減ったからね・・」

何も聞かれなくても先制言い訳。

午後にランディ夫妻から電話。

「買い物に行くけど何か買ってきてもらいたい者ある??」

「あーー、ボスが昨日買出しに行かなければと言っていたけど

何だか忘れた。折り返し電話する。」


「ボス、ランディが何か買ってきて欲しいのあるって聞いていたけど?」

「いっぱいあるから自分で行くからいいって言って。」

「OK]

伝承ゲームが始まり、結局ボスが直接話して夜は

家に来ることに。


ダイエットに注意しているランディの奥さん最後の

ロール白菜を。

ランディは「しまった、遅かった!!」

という感情を隠せない。

奥さんが持ってきてくれたタピオカ プディンを

二人で平らげた。

鍋の季節は国際的になってきた。




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