ピザの胴
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「もしもし、ダディ? 今何処?」
「家。」
「あのね、ピザ食べに行くから。」
「えー。」
「
じゃねー。」
「・・・・・・・」
「ハロー、今主人が迎えに行くから。 皆でピザ食べに行くのよ。ジャーネー。」
とランディの奥さんから。
「もしもし、ランディから電話あった?」
「ない。」
「今迎えに行くって。」
「分かっている。」
「ハロー、今お前の家の前に来たぞ。」
たかがピザ、されどピザ。 ピザ食べに行くのに電話攻勢。
ピザ屋さんの前に行くと
「ここの駐車場は有料。隣が無料だ。」
とランディは細い通りの向こう側に止め、我々は有料駐車場を歩いて
渡りだした。
「おっ!! 家内の車だ。有料に止めている。」
とランディはぶつぶつ。
「おっ! おれのボスも優良に停めているぜ。」
「女房達は金持ちだな。結婚するんだったら金持ちの女房だな!!!!」
「見てくれが悪くてもか??」
「う~ん、少し考えよう。今、腹がへって正常に考えられないからな。」
ピザレストランに入るとボスたちはアピタイザーを食べていた。
ピザは2種類。
チーズピザ(上)とトマト、バジル。
ランディの奥さん 「私はピザの胴が薄いのが好き。ここのみたいに!」
娘とボスも「そう、薄いのが好い。」
ランディとオヤ~ジ 「厚い胴がいい。」
「なんで?シカゴピザ見たいに厚いのは美味しくないわー」
「薄いのはお腹が一杯にならない!!!」
薄い胴のピザのお好きな方はダラストールウエー脇のFIRESIDE
へどうぞ。
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