逃した魚は大きい?

テキサスバーガー

2010年04月05日 13:28

エルパソのSさん親子、オヤ~ジも

「今日は釣れそうな気がしますね!!!」

あさ起きて5合のご飯を炊いて、梅い入りと

前日のスモークサーモンをほぐして、おにぎり。

所がチョットでかく握りすぎて8個しか出来なかった。

1時間半運転しながら腹ごしらえを。

クーパー レイクに着き、釣り場に急ぐと

すでに何人かの釣師たちが桟橋にいる。






釣具の支度をして娘に渡したけど、道具が不良品。

やはりデスカンウント ストアーで買ったのは失敗のようだ。

温度はさほど高くないけど日が強いので林のはじっこの日陰

に椅子をもって行き、みんなの様子を見ながら糸たれる。

あたりはない。

全くない。

うちのグループだけでない。

みんな無い。

しばらくするとみんなの隣のカップルが2-30センチのバスらしきを釣り上げた。

するとSジュニアーがオヤ~ジの所にきて

「今の人、火曜から5日間続けてここで釣をしているんだけど

初めて釣れた魚だって。」


われわれも15分後に竿をしまい家に帰ることにした。

娘に

「もう帰るから、しまいなさい。」

と言ったら、彼女は竿でなく落ちていた棒に糸と針をつけた

糸をたぐり寄せた。



なんとブルーギルらしき小魚が針を飲み込んでいた。

逃がした後

「私の魚は15センチくらいあったかなー?」

「そんなにはないんじゃないか、10センチくらいじゃないかなー。」

2時間後車の中でまた魚の話に。

「私の魚10センチ位で。。。。。。。」

「やっぱり、7~8センチ位かなあ。」



「普通、釣った魚は時間が経つにつれて大きくなるのに

どうして私の魚は小さくなるの?

今までで一番悲しい釣だわ。」


Sさん、「でも釣ってくれたお陰で、釣れたとみんなに言えるから

すごいよ。」と慰めてくれた。


関連記事