アメリカ人の老後生活
サウス ダコタのヒルシティで見かけた車。
昔のシボレーのV8エンジンを改造3輪車につけた。
後ろにはビールダルの形のタンクを。
車の国だけあった、老後の多くを車で費やす人達が多い。
オヤ~ジ一家が犬OKのモーテルに滞在中、
例の問題が多いランディもヒルシティのRVパークに
ステイ。
またまた彼のモーターホームを指定の場所にパークする
時、後ろに引っ張っているスマートカーが木の茂みに乗り
上げひっくり返りそうになった。
直ぐに周りの車から皆出てきて助けてくれて駐車が出来た。
夕食時にご近所さん達が自分の食べ物を持ってやってきた。
簡単なバーベキューをしながら旅の情報とか名前、住所を交換
する。
写真手前のジョー夫婦はニューヨークから。 リタイヤー前は
経済学の先生、奥さんは数学、科学の先生。
娘さんが結婚して弁護士をオクラホマで開業しているので車で
来た。これからNYまで帰路4000キロ6-7日かけて明日帰るという。
うしろは南カルフォルニアからのボブ夫婦。ここに来る前に
イエローストーンに寄ってきたので最新の情報をくれる。
ジョーもボブも若い時海軍にいて、佐世保と岩国に住んだことがある
いう。ここには居ないけどランディの前のRVの人は日本で生まれた
という事だった。
違うRVパークで一緒になった人は車(モーターホーム)で
5ヵ月半も続けて旅行していた。
一箇所に一晩から数日泊まって移動を続ける。
そうして新しい友達を作っていくようだ。
最後に最初の写真の改造車
アメリカ人のユーモアがいい!
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