緊急避難

テキサスバーガー

2010年08月18日 12:11

「お待たせしました。」

「あのですね、WEBからお願いしたんですけど。

最初は土曜に。

それから日曜の夜にも。」

人間のオペレーターに話すことがどれだけ難しいことか。

最初に電話をして、電話に録音している質問に音声で

答えなければいけない。

その質問を突破することが、ネイティブでないオヤジには

一苦労。

やっと係りの人につなげますというところに行くまで何度電話を

掛けおなした事か。

それから待つこと23分。

やっと人間の声が。

土曜に最初のクーラーシステムが壊れた。

日曜の夜に2台目のシステムが壊れた。

日曜の夕方の気音 38度。

送風機、扇風機あらとあらゆる空気を動かす

を付けて寝たけど

月曜の朝はグロッキー!!!

朝一で修理保険会社に電話を入れていたのが

上の状況。

保険会社も緊急事態だと修理会社に電話を入れてくれ

たけど次の日まで待たなければならない。

次の日まで家で待つのは自殺行為。

「ホテル代は保険でカバーしてくれるんですか?」

「いいえ!!!」


しかしルアウのポーク見たいに蒸し豚にはなりたくないとホテルを予約。



クーラーが効いてホテルは別世界。

「夕食どこに食べに行く?」 とボス。

「中華!!!!!!」 とオヤ~ジ宣言。

「ピッツア!!!」 と真っ向から挑戦する娘。

「ピッツアという気分じゃない!」

「高校入学の日だったから、あたしの

お祝いにピッツアを食べに行ってもいいんじゃない。

普通の親だったらそうするよね?」

「イヤ、中華。 胃が熱っされてピッツアは入らない!」

「娘のお祝いだって、ピッツアにしてあげたら。」 とボスの一声で

終わり。



熱された胃を癒すにはAMSTEL ビールを選んだ。

答えは大正解。

すぐに2本目を。


これだったら毎日入学祝いをしてもいい。

後は祝の付き合いで



シーザーサラダ





普段は注文することは無いミートボール。

これは当たりだ。



まー、ビールとミートボールで祝い、ホテルに戻って

キュウーバタンと寝てしまった。

5時前に目が覚めた。

寒くて!!!

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