チリ 救助の裏話 2つ

テキサスバーガー

2010年10月15日 22:52

33人全員救助、本当によかったですね。

悲惨なニュースが多い中で元気な姿で地上に

上がってくる鉱夫達はオーラを放っていましたね。




所で8月3日に落盤があって、その後救助は

クリスマスまでかかると予想していたのが急に

10月末になって、中旬前には全員救助。

この展開の裏には一人のアメリカ人がいるのです。

えー、誰だって?

もちろんオヤ~ジじゃない。

名前は忘れた。 

その時、その男はアフガニスタンにいた。

彼はアフガニスタンの沙漠状の土地で井戸を掘っていた。

急遽チリ行きを命じられ、到着と共に作業を開始。

最初の予定を2ヶ月以上も短縮して救助を実現した。

救助の穴は直径53センチ前後、600メートル以上

の深さに達する。

この直径53センチ位の大口径のボーリング技術は

機械だけでは出来ないそう。

人間の経験と勘が。

彼はその経験と勘を持つ世界でも稀な人だった。

彼のお陰で昨日の救助が実現した。




もうひとつの裏話。

ボスによると33人の中にドクターと言われる人がいた。

皆に尊敬されていたに違いない。

処がドクターには妻以外の愛人がいた。

彼の地上に出る時妻が迎えに行くか、

愛人が迎えに行くかが問題になり

ドクターは妻に着て欲しいと地上の人に

伝えたけど、断られ

愛人が迎えに来た。

ボス曰く

「タイガー ウッズと同じね。

世界中に浮気を放送されて!!!」

心当たりのある方、ご注意ください!!!


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