ダッジ チャージャー
ボスが乗っていた車がぶつけられて3ヶ月。
相手の保険屋がやっと修理に同意したので、修理にだした。
ディーラーに車を置いて、
「レンターしなければ」 と言ううと
「隣のビルにレンタカーがあります。」
行くと混んでいる。
やたらと事故ったお客が多くて時間がかかる。
待つこと40分、やっと自分の番。
「予約は?」
「無い。修理の間借りたいんだけど保険会社からの
予算があるんだ。その中で借りたい。」と用紙を渡す。
「ご覧のように、予約のお客さんが一杯で、
ある車はXXXXとダッジ チャージャーだけです。
予算はオーバーしてします。」
と隣のアジア人のおっさんが
「今ダッジチャージャーを返したんだけど、パワーフルで
いいぜ!」と子供のようにエキサイトして話しかけて来た。
そのおっさんが返したのが回ってきた。
オヤ~ジが駐在でアメリカに来た35年前
最初に与えられた車が先輩が乗っていた中古の
ダッジ チャージャーだった。
当時は6リッター前後のエンジンが乗っていた。
今も6.1リッター 420馬力のマッスルカーがあるけど
レンタルしたのは3.5リッター V6 250馬力のモデルだった。
久しぶりにアメ車を運転した。
アメリカもこういう車に3.5リッターエンジンを乗せるように
変わった。
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