ダッジ チャージャー

テキサスバーガー

2011年01月27日 11:25

ボスが乗っていた車がぶつけられて3ヶ月。

相手の保険屋がやっと修理に同意したので、修理にだした。

ディーラーに車を置いて、

「レンターしなければ」 と言ううと

「隣のビルにレンタカーがあります。」

行くと混んでいる。

やたらと事故ったお客が多くて時間がかかる。

待つこと40分、やっと自分の番。

「予約は?」

「無い。修理の間借りたいんだけど保険会社からの

予算があるんだ。その中で借りたい。」と用紙を渡す。

「ご覧のように、予約のお客さんが一杯で、

ある車はXXXXとダッジ チャージャーだけです。

予算はオーバーしてします。」

と隣のアジア人のおっさんが

「今ダッジチャージャーを返したんだけど、パワーフルで

いいぜ!」と子供のようにエキサイトして話しかけて来た。

そのおっさんが返したのが回ってきた。



オヤ~ジが駐在でアメリカに来た35年前

最初に与えられた車が先輩が乗っていた中古の

ダッジ チャージャーだった。

当時は6リッター前後のエンジンが乗っていた。

今も6.1リッター  420馬力のマッスルカーがあるけど

レンタルしたのは3.5リッター V6 250馬力のモデルだった。



久しぶりにアメ車を運転した。

アメリカもこういう車に3.5リッターエンジンを乗せるように

変わった。









関連記事