幻と消えた麻婆豆腐
ボスと食料の買出しにというか
オヤ~ジの目的は風呂のボデイ タオル。
数日前に古い韓国マーケットでは
垢すりのタオルしかなかったのでそれを買った。
これは
柔肌(ヤワハダ)のオヤ~ジにはキツク
後でみみず腫れと肌が乾燥して白い粉をふく。
まるで
体が片栗粉で出来ているかのように。
我が家の御用達 Hマートでは日本の体洗いタオルが
あるに違いないとHマートへついて行く。
雑貨売り場で見つけて
「幾つ買おうか?
ボスもいるだろう?」
とお伺いをした。
「いや、結構よ。母に送ってもらうものがあるから
日本の良いものを一緒に入れてもらうから。」
「。。。。。。。。。。 片栗粉の体はこれでいいと言うのか、、、、」
「今日は何作ってくれるの?」
「麻婆豆腐!」
ひき肉と豆腐を仕入れショウガが効いた
「麻婆豆腐」
を作る心構えをする。
家にに戻ると
「あー、そーっだ。 今日は夜 はいらないから。」
またしても
「。。。。。。。。」
娘を向かえに行き
「ママは外で食べてくるって。
何が食べたい??」
「何が出来るの?」
「
麻婆豆腐!!!」
しかし反応が全く無い。。。。
「他には?」
「鶏手羽。。。 豚汁。。。。 鮭の塩焼き。。。
あー、レンコンが新しかったからレンコンにひき肉詰めて
焼いたの。。。。 それから。。。。」
「レンコン!!!」
しかしどうしても
麻婆豆腐
が食べたいと思って
冷蔵庫を開けると
ツマミセットを買ったのを忘れていた。
生ハム、ソーセージ。
「あー、マーボはワインに合わないからな。
こっちのほうが今日はいいな!!!」
キッパリと男らしく心変わり!!!
(レンコン肉詰めもいいツマミになりましたで。。。。。キッパリと)
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