ワニとカエルの唐揚げ
バラ園で頑張るかと思ったら
ボスはあっさりと
「貴方が前に行ったカドー湖はこの近くでしょ。
行ってみようよ」。
とバラ園を後に。
前に行ったスティーム ボートの船着場。
お目当てのカフェは閉まっていた。
ちょうどスティーム ボートが戻ってきた所をパチリ。
湖には樹齢300年から1000年のサイプレス ツリー。
それにスパニッシュ モスが絡んでいる。
岸辺の木にも
スパニッシュ モスが育っていて
ボスは盛んに欲しがる。
道徳心強いオヤ~ジは取るな!といましめる。
小さいボートで戻ってきたお婆さんに
「岸からいい景色が見えるところはないですか?」
と聞くと幾つか教えてくれた中の一つ
「リバーベンド」と言うレスタランに向かう。
「まだ何も食べられないわ」。
「コーヒーでも。。。」
ここでメニューを見るとサンプラーズという
のが目に付く。
ワニ、カエル、ナマズをフライ。
「えー、フライ食べるの? お腹まだ、、、」
「一つ取って、シェアーすればいいよ」
お皿が来ると
カエルの足 2本もって喜ぶボス
「お肉が新しく、揚げ方が上手」。 とかぶりついた。
ワニ肉は赤いか思ったら白い肉。
お腹一杯だったはずがフライド ポテトを追加して完食!
昼も早めの夕食もフライになった。
期待していなかったのが、反対に美味しいのにブツカッタ。
満足!
外に出て景色を見ると店の庭にはえてる木から
スパニッシュ モスが落ちていた。
これをボスは拾い満足感を更にいっぱいにした。
PS; アメリカ南部の料理はフライ物が多い。カロリー過多
になる人が多く、昼のシェッドカフェーでもここでも
オヤ~ジの倍位のおしりの大きさのお客がほとんど。
それにウエイターさん達もでかいでかい!!
関連記事