いじめ
ここの気温は夕方が一番高くなる。
もう汗がじっとりを通り越している。
雲一つ無い、
100度Fを越している。
(しかし何処に置いたのだろう)
車の鍵が見つからず、歩いて娘を迎えに。
車で早ければ6分くらいなので直ぐかと思
ったが、思った以上の距離だ。
いくら考えても思いつかない、何処に鍵は
いったのか。
あと数分で娘が着くはず。
「もしもし、車の鍵が無くて今歩いてそっちに
向かっている。後15分ー20分掛かるかも知
れんから待っていなさい。」
「あー、友達のKが一緒だから、彼女のお母さん
に送ってもらうから家帰っていいよ」
帰り道ほっとしてひらめいた
鍵はボスが間違えて持って行ったに
間違いない!!!!!!
カウンタートップに置いといたから
絶対間違えたのだ!!
200%の確信に至った。
すると怒りが
(バカ
とん馬
間抜け
ドジ
お前なんか
○XXXしまえ
離婚だ。。。。。。。)
等々怒りの言葉が心の中で出てくる。
日ごろしいたげられた恨みが!
もう一つ
ボケ
これだけ悪態ついたら笑いが出てきた。
車に乗った若いメキシコ人の男が手を振っていく。
ブロンドの美人もニコっと車から笑いかける。
(いいなー車の鍵がある人は)
帰宅したボス、
「良かったね!ブログのネタが出来て!」
ボスが買ってきた中華。
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