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2008年01月24日

無料~大家さんの無農薬野菜

「寒かった!!」と言って大家さんが店にこられた。



今度始めたホットコーヒーで手を温めた。

「土曜、日曜にわしの野菜をお客さんに持って行って!!」

「今度は何を収穫されるのですか?」

「まー、畑に行ってみてOKなのを持ってくるから」

という事で


26,27日に大家さんの無農薬野菜を無料サービスいたします。

2週間前は大根30~40本が好評でした。

スターバックスのコーヒーも飲みに来て!!












  

Posted by テキサスバーガー at 22:58Comments(1)

2008年01月16日

賞味期限

もう正月気分が抜けきって、大人は使いすぎたカードの支払いをどうしようかと思案し、

子供たちはお年玉の使い方をあれこれ迷っている。

オヤージは正月をボスの実家で一日を思い出す  。

元旦がすぎると台所で一日中ゴトゴト音が続く。

そのうちボスが来て「チョット見て。 台所の出窓においている小さな食器棚

をどけて」。」

小さな食器棚には調味料がいっぱい入っている。

「ご主人様、何処に下ろせばいいの?」

「捨てるから何処でもいいから置いて。」

そばで義母が立ちすくんでいる。 「それは使っているの」

ボスは負けない。

「使った調味料をしまってある所がほかにも2つあるじゃない。」

(確かに。だがオヤージは母娘の政治闘争に口をださない。昨日一歳 年をとり

賢くなっているのだ。)

「お母さん、一人で住んでいるのに、何でこんなに物が多いの?

きれいにして帰るから」という宣言じゃーない、宣戦布告。


そして「もう正月料理は食べたくない」という娘の声を助けに、食材を買いに家の外へ。


食材を冷蔵庫にしまおうとしたが、いっすいの隙間もない。

前にも書いたことがあるけど、食料危機が起きても最後まで生き延びるのは義母

に間違いない。

この光景をボスは見逃すはずはない。

冷蔵庫の中身を出し始める。

「何これ、賞味期限 平成17年よ!!」

義母 「奥にあるやつは見えんから」 と小さな声で言い訳。

「平成15年7月、今年は何年なの?」 という格闘が続き



隙間が生まれた。




一番奥から出てきた訳のわからないビンが2つテーブルに残っていた。

ボス 「一体何なの?」

義母 ふたを開け、鼻を近づけにおいを嗅ぐ

オェッ!」

かくして娘の勝利が決まったと思ったが、

義母 「酢が強いから、まだ大丈夫よ!!」

平成20年、仁義無き戦いは続く。








  

Posted by テキサスバーガー at 15:54Comments(0)暮らし

2008年01月15日

改築後と前

改築前は9平方メートルのスペースに全てがあり、あるお客様のお子さんが

「ウヘー、狭い」と何回も繰り返して言っていた。


それが今は約24~25平方メートルの屋根つきに拡大。


(野方から金武に向かう方向からの写真)


(金武から野方へ向かう方向から)
これは前



店の中もテーブルが2つ入り、雨露をしのぎ、お客様もゆったり
バーガーを召し上がっていただけるようになりました



アンクル ランディーからの飾りが届きました。




窓の下には



咲いてます。

サクラの大きなきがあるので春には 「バーガーを食べて、お花見」が出来る
名所になります。


営業日変更のお知らせ

16日(水)~19日(土)  オープン
21日(日)、22日(月)  休み
23日(火) この日は営業します。

電話に営業案内を録音していますので、お越しの前にお電話してみてください。

092-985-5554

すみません、今日はユーモアーが無く、モアーとしてます。  続きを読む

Posted by テキサスバーガー at 23:19Comments(0)

2008年01月14日

新装開店~青い目のお客様

新装開店いたしました。

クリスマスの後から特急ではじめた改装工事が終わり13日に営業再開しました。

イートインしていただけるよう改修が完成。

ペンキは大家さんの力作。

開店の直前に昨日見えた外国人のカップルが到着。

「今日は食べられるの?」

「はーい、何を焼きましょうか?」

「バーベキュー バーガーのジャンボ 一つ」

「え、お一つでよろしいのですか?」

「えー、彼女は肉を食べないから」

「承知しやした。」

助けにきてくれた家内が、「見て、見て。 あのお客様すごい美人。」

オヤージはミーハーじゃない。家内にまさる美人はいない。

(本当におもっているかどうか読者の判断にまかせる。)

バーガーできる頃に、お客様は「半分に切って」。

半分を女性に渡すのが見えた。

店をしまい家にもどると家内=ボスが

「今日一番に見えた金髪の女性覚えている?」

「うん。」

「彼女見た?」

また同じ事を言う。 オヤージは疲れているのだ。

ボスは続ける。 

「彼女はここ数年お肉を食べないようにしてたんだって。前にお肉を

食べたのは少なくても5-6年前だって。また近い内にオヤージ

ハンバーガー食べにくるって」

鼻の下と股下の長いオヤージ喜ぶ。明日も焼くぞ!!

定休日を変えて営業します。(年を感じる為。)

月曜、火曜(月曜が祭日の際は火曜、水曜)と月一回第3日曜日は休みます。

店が見つからなかったとのメールをいただきました。

まことに恐縮です。

地図を載せるようトライしてますが店のインタ-ネット接続がよくなくうまくいきません。

家に戻りましたら再度挑戦します。

下に住所と目印を記しますので、よろしくお願い申し上げます。

西区野方3-35-27
TEL/FAX 985-5554

目印は西鉄バスの「藤が丘団地」停留所です。 のぼりを立てていますので

見つかると存じます。 お越しをお待ちもうしあげます。

黒のアコード様、大変失礼いたしました。 極力7時くらいまで営業するよう努力

いたします。よろしくお願い申し上げます。
  

Posted by テキサスバーガー at 15:07Comments(0)

2008年01月10日

冬の花

正月三瀬の峠を越えると別世界だった。



正月は長崎の実家で酒無しの正月を過ごした。

記憶にある全部の正月は「赤玉ポートワイン」を飲ましてもらうのが

オヤージの子供のときの正月の記憶だった。



何故子供なのに正月に飲まされたかというと、オヤージは元旦が誕生日

なのだ。

本当に1日生まれだ。

「黙れ、何も言うな!!」

自分の誕生日を言うたびに何千回と同じ事を言われてるから、何を考えて


いるかオメデタイおやーじでも察しはつく。

赤玉ポートワインは家ではおとその代わりだった。おとそを始めて

飲んだのは何処かの家を訪ねた時だった。

やはり赤玉の味には勝てなかった。

誕生日のケーキの代わりだったのだろう。

元旦が誕生日の知り合いは結構いるが、誕生日のお祝いがお年玉でごまか

されたというのが共通している。

そんな訳で酒なしの正月は人生初めてだ。(乳児、幼児の時の記憶がない。

                            アルツかな?)


正月は久しぶりにテレビの前で過ごした。しかしテレビも飽き、天気がいいので

庭に出ると花が咲いている。

それも何種類もだ。しらふだと普段見えない物も見えてくるらしい。

写真を取り、数えると20種類くらい咲いている。

(中には唐辛子とかなんてんの実も入れてだが、まー気にするな)

新しい発見の年のようだ。





そーだ、家ではカメが一人留守番をしている。

この子の好物が咲いていた。



菜のはなだ。これくらいしか鼻じゃなかった花の名前は知らないのだ。(しらふでも)

酒を飲むと直ぐ寝こんで、一日が短かい毎日だった。

正月と正月の間がアットゆう間に感じられた1年だ。

これから酒なしの日を取り入れると、少しゆっくり時間が進むように

なりそうだ。  

Posted by テキサスバーガー at 01:46Comments(3)暮らし

2008年01月05日

方向転換

オー うれしい!!年末に店の改築が始まり、休暇に突入だ!!

前にホテルの予約を入れていた宮崎の美味いところを探したがインターネットに
出ている店の数も少ない。

旅行ガイド ブックを買ってみたけどあまりピンとこない。

それに宮崎県知事もテレビで見飽きた。

刺激が欲しいと言うと、家族も辛いのが食べたいという声。待ってました!!

高速船でロッテホテルに2泊でという広告が目に入り、直ぐに旅行代理店に電話。

高速船は怖いという家族を無視して予約。義母も一緒。これでバリ島に一緒に
行かなかった借りを一方的にチャラにする。 

目的は宮廷料理、サンゲタン、焼肉、カニ、あわびのおかゆ。 

それに女性群はカジノ。

釜山に着くと待っててくれた旅行代理店の人に用事があると告げ、別行動。

税関を出るとまっすぐ歩いて店探し。

途中地下鉄の駅にコインロッカーを家内が見つけ、バッグ3個を押し込み身軽になる。

福岡を出る前に教えてもらった「大宮サンゲタン」を見つけ、福岡で言われたように

指4本をおばちゃんに差し出す。

付け出しに砂ズリとかキムチが何種理科出てくる。どれも美味い。

待つこと10分、「アチッチ!!」と沸騰したサンゲタン4つが登場。 韓国に仕事で
何十回と行っていたが初めてのサンゲタンだ。

若鶏にもち米と朝鮮人参とか色々入っていてうす塩味だがなんとも表現しようが
ない程あっさりで濃いスープ。

満足、満足、満足、満足(4人分)

タクシーでホテルへ向かう。

夕方には腹がもう減り焼肉をと言う事でホテル近辺をうろつくがピンとくる店が見つからない。

ホテルに戻りベルデスクで聞くと目の前の焼肉屋さんをすすめられる。

日本人だと店の中を通り、別室に案内される。

日本人価格のメニューを覚悟する。

日本の高級焼肉屋さんの価格だったけどマーマー美味かった。
残念なのは冷麺がこの店には無かった。これを食べないとオヤージは焼肉を食べた
気になれない。
ホテルに戻ってふて寝を決める。

目をさますと女性陣がカジノから戻って来て出たのでないのと興奮していた。

初日に焼肉とサンゲタンの目標は達成。 

2日目の目標は、カニと宮廷料理だがオヤージ体調を壊し、カニ一本にしぼる。

カニは福岡を出る前に知人からいただいたパンフレットに「機張」 Kijanと言うところ
のカニ市場が美味そうに出ていた。

地下鉄とタクシーを乗り継ぎ機張(道路のサインにはGijanと出ている。Kijanと最初
タクシーの運転手言ったときは通じなかった。)へ。

市場を歩くと沢山の蟹屋があり、一軒一軒値段を聞いて歩き、おばちゃんがやっている
店に決める。



タラバを二匹で2.5Kg、合計6万3千ウオンを6万でサービスするというので店に上がる。

ゆで上がりを店の中で食べやすいように解体してくれるが、蟹に飢えた4人はアット言う間
平らげる。



あっ、そーだ。写真を取るのを忘れれていた。

お腹は一杯になったけど、家内が違う蟹が食べたい。隣の現地の人たちが食べる蟹を
指でさす。

従順なオヤージ店の外に出、ズワイ蟹を指差す。

店の兄ちゃんはでかい4匹をを計りに乗せる。
オヤージは幾分小さめのズワイをどける。残った大きい2匹は2万5千ウオン。



もう食べられないと言った娘が一番食べた。みんなもう入らないと言って出た。

蟹飯とかソフトドリンクを入れて全部で9万5千ウオンだった。

円が弱ったけどこれだけ食べて12,000円行かない。1時間かけてきたカニがあった。

大満足、大満足、大満足、大満足。(4人分)

ところが店を出た隣におばちゃんがクレープというかドンドン焼きの生地に黒砂糖を
入れて焼いているのをボスが「これよ、これを食べてみたかったのよ!!」

と2つ買って娘とボスは「ん~、満足」といってほおばる。

娘に 「サッキ2度も満腹、満腹。もう入らないって言ってたろ。」というと

当然 「別腹、別腹」という声が返ってきた。


ちなみに下の蟹は3Kgを超える大物。おおよそ110,000ウオン前後。
(13,000~14000円前後)




残るは宮廷料理とあわび粥だがオヤージ体調を崩し次回に持ち越す。

帰りの高速船はスムーズだったが、翌日は海が荒れ前便欠航だった。

遅延の際はホテル代がでる海外保険を買っていたので残念。








  

Posted by テキサスバーガー at 19:25Comments(1)