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2009年05月31日

超簡単 本場 インド カレー

これ以上ない簡単な本場 インド カレーを最近楽しんでいます。





これは化学調味料無しってあったので、一度買ったら病み付きになりました。

インドからの輸入です。 

安いです!!



箱を開けるとルーが入っていて、コップ一杯の水を加えて鍋にかけます。





そしてチキンかポークをいれて火が通ったら出来上がり。


今日はチキンもポークも用意してなかったので、ソーセージ。






ソーセージの皮を剥いてミートボール的にするのがボスのやり方。

オヤージは面倒なので輪切り。


分量が多いので半分をカレーに入れて、2-3分で本場カレー出来上がり。

ボスは

「もうタイカレーなんてボヤーとした味にしか感じない。 本場は本場の味だ。」そうです。


      ----------------------



残り半分はもったいないからパスタに入れることにした。

タマネギ みじん切り (タイ 半分)  オリーブオイル 弱火で20分。 アメ状に成るまで炒める。
(オリーブオイルはにんにくを入れたのオヤージは作りおきしておきます。)


ブラウン マッシュルーム 適当
トマト 中 4個 皮を剥き、細かく切る。
ソーセージ

をいためたタマネギと一緒に炒め、シオ、コショウ。




それに茹でたパスタをからめる。


食後  「ダイエットしなければ!」 という声が聞こえます。
  


Posted by テキサスバーガー at 11:11Comments(0)グルメ

2009年05月31日

いちごを長持ちさせる方法

ボスが大きいプラステイックの箱いっぱいに詰まった

イチゴを買ってきた。

「ワトソンビルの農場からだって。」

「ストロベリーロード」という本が書かれたのがカリフォルニア

のワトソンビルを舞台にしている。

多くの日系農家がイチゴ栽培をしている。

「大きくて、真っ赤だね」

と一つつまむと、硬いし甘くない。

「甘くさせる方法知っている。」 とボス。




イチゴを二つに切って



ブラウン シュガーを振りかける。


「こうするとイチゴが傷まず、長持ちすると思う。」

夕食の後、試すと砂糖がなじんでいる。

娘も「オイシー」

オヤージ 「ウマ!」

という訳で全部食べてしまい、イチゴは長持ちしませんでした

  
タグ :グルメ


Posted by テキサスバーガー at 10:13Comments(2)グルメ

2009年05月30日

一番人気の日本人, 劇場の町ブランソン

ブランソンは劇場と博物館が50以上ある。

それらのテイケットを売る店は100件以上あると思われるほど

看板が多い。



ショーの内容は多岐に渡る。

コメデイー、マジックといった家族向け

ブロードウエー タイプのショー

昔の昔オヤージが幼少の頃日本でもテレビで放送していた

オズモンド ブラザースの看板も見た

土地柄、カントリー アンド ウェスタン が非常に多い。

C &W を好きな人なら知っているオーク リッジ ボーイズ

きている様だ。









数多くあるショーの中で一番人気は何と言っても

SHOJI TABUCHI

そー、タブチ ショウジ! 日本人。

彼は2,000人入る常設シアターで毎日公演している。

この町一番の人気者。

40年以上前に大阪から、フィドゥラー (バイオリン奏者) として

アメリカに来てカントリー ウェスタンで活躍。

20年前にこの町に根を下ろし毎日ショーを繰り広げている大成功者!

オヤージの住むダラスで聞いても近所の人達は全部知っていたし、ショーも

見ているくらい有名なのだ!!!!

イチローより間違いなく年寄りの間では





しかしオヤージは

「うー、なんかアメリカに来てまでコッチの”南 春夫”みたいなショーは耐えられんから

行かん。」


付き合いで行ったボスが帰ってきて

「そっくり! あなたが髪を洗って、そのままにしておいた時の顔に

そっくり!!!!!」


行かなくて良かった!

双子に間違えられる所だった!!!!

(後で彼のWEBで顔写真を拝見したけど、ヒデェーではないか。)

shoji Tabuchi 氏のH.P.

http://www.shoji.com/  

Posted by テキサスバーガー at 10:13Comments(0)旅行

2009年05月30日

盲目のピアニスト(3)




クリバーン コンペテイッション の準決勝が昨日より始まった。

プログラムは独奏 と 室内弦楽四重奏団とのプレイの2部構成。

12人のうちの辻井氏は29日 室内弦楽四重奏との演奏を終えた。

熱狂的ではないが、スタンデイングオベイションと暖かい拍手が何時までも

続いた。

彼にとっては室内弦楽団との演奏はこれで2度目の経験。
インタビューでリハーサルよる上手に演奏できたと答えていました。

彼の独奏は30日。

(www.cliburn.tv から 右側の”Click Here" をクリックして彼の演奏を聴けます。
このブログを書いている時点ではまだ準決勝の演奏はアップロードされてないと
思いますが。)  

Posted by テキサスバーガー at 06:05Comments(0)暮らし

2009年05月29日

劇場の町 ブランソン へ(2)

日曜は予報どおり土砂降りの雨。


ランデイ夫婦とボスは夜にショーを見に行くという。

オヤージは

「誰か娘の面倒をみなければいけないから、オレは見に行かない。」

と理由を見つけた。


町は相変わらず車の数珠繋ぎの状態。

新しい町のほうへ行ってみる。

ホワイト川に沿って開発された所には新しいヒルトンホテルがたっている。

川に沿った駐車場は一杯。やっとスペースを見つける。



川の水は透明だ。

「久しぶりに透明川を見た!!」





川面はもやっている。




観光客を乗せた水陸両用のボートが霧の中を遊覧している。


水に浮かぶレストラン 「フィッシュ ハウス」に入る




中は冷房がガンガンに効いて、暖炉に食べている最中に暖を取りに来るお客も。



ランデイとオヤージはスペアーリブ。

二人とも食べきれず、持って帰る事にした。




レストランを出ると、新しいショッピング街。

幸いにも犬を二人とも連れているので、店に入らないですむ。

女性人陣が店をあるきまわる間、二人で外にいるといろんな人が犬にひかれて

話しかけてくる。

気がついたらどの店の入口には年配の男性が立っている。

良く観測するとみんな連れ合いのショッピングに参っている男達だった!!






  

Posted by テキサスバーガー at 12:16Comments(0)旅行

2009年05月28日

イラン料理

夜には少し身の安全に注しなければならない所に

中近東料理のマーケットとレストランがある。

車で前で通った時、ボスが

「あー、マーケットがあるんだ。」

「レストランじゃない?」

「両方ある。」

帰り道お昼に入った。

バイキングだ。



パプリカに香辛料と米、トマトとお肉を詰めたご飯、

鳥のひき肉、牛肉のひき肉を長方形に型で抜いて焼いた肉、

ジャイロみたいに肉を固めて焼いてそいだ肉。

葡萄の葉に米等を包んで蒸した物。

米ににんじんをと砂糖で炊いた甘いご飯。

パセリのサラダ。

トマトとキユゥリをダイスに切って混ぜたサラダ。

シナモンが入ったプデイング・・・・・



イラン料理といわず、中近東レストランと看板がでているのは、

アメリカとインランは外交問題のせいなんだろうか。

葡萄の葉で包んで蒸したご飯(他にも色々入っているけど)とか

ジャイロみたいな肉はギリシャとかトルコでもあるし、他の地中海に

面している国にもある。

中近東、地中海の美味しい物は自然と伝わって広がっているが分かる。


「なんでこれだけ文化が混じっていて、美味しい料理が入っているのに、

家ではキレイで大きなキッチンで料理が簡単に出来るような調理器具を

みんな持っているのに、どうしてアメリカの食卓は不味い料理か

マックとかKFC見たいのしか発展しないのかなー?」

とボス。

「歴史的に女性を楽にさせる事が国の使命みたいにしてきたから、

女性が台所で時間を過ごさないから料理は発展しないじゃないかなー。」

「うん、グラミーは料理上手だし美味しいし、お年よりはちゃんとしてるけど

、毎日、毎日一年間ピナッツバター サンドイッチしかお弁当

持ってこない子供達が多いのは、お母さんが働いているからもね。」




  


Posted by テキサスバーガー at 14:14Comments(2)グルメ

2009年05月28日

劇場の町、ブランソン へ(1)

大学とか中、高校の卒業生はもう夏休み入っているところが多い。

娘は期末試験の真っ最中

しかし試験勉強は全くしている様子は無い!


3連休をミズリー州ブランソンという町に行く事になった。

本来は反対の方角にある州立公園にキャンプする予定だったが

ボスともう一軒の家の首脳会談で予定は変わった。

理由は日曜日の天気が大荒れになりそうという予報。

家のボスは屋根があって、トイレ、シャワーが無いと「ダメ」というのが

本当の理由と思う。

「日曜ブランソンでも天気が悪そうだから、土曜は早く行くよ!」

と4時半に起される。

5時15分に家をでてしばらくすると起きているのはオヤージのみ。

700キロ先の目的地へ

テキスを北上して、

オクラホマ東部を突っ切り、

アーカンソー北部を北上して、

ミズリー州ブランソンへ。




一ヶ月前にサンタフェに行った時は荒野と砂漠が何百キロと続く景色と

反対に、アーカンソーに入ると緑、緑。丘陵が続く。


こういう中を走るのは気持ちいい。

ガスを入れて、おにぎりを2個走りながら目的地へ。

ブロンソンの町の近辺になると、ナビに入っている地図が古く、道を間違える。

隣に座っているボスに怒られながら町に入ると、渋滞、渋滞。

「エー、なんでこんな田舎の町へみんな来るんだ?」

「それより、腹減った!!!」

「もうモテルまで1-2キロよ。」

「いや、死にそうだ!」

「アー、あそこにカフェがある。」

「いや、おれはさっき通った中華のバイキングがいい。」

「ダメ!」  と後ろの席から

一声でカフェに。

美味しいサンドイッチで生き返り、モーテルに。



犬OKのモーテル。

裏には小川が流れていて緑が多い。

宿泊料が安いので小さい子供連れの家族が多い。





ベッドにひっくり返って休もうそしたら、ランデイから電話。

彼のモーターホームに行くと、そこには一台1億円するモーターホームが何百台と留まっている。




「えー、なんで金持ちがわざわざこんな狭い所にくるのだ?」

「私だったら、モーターホーム買わないで、その分で最高級のホテルに泊まった

ほうがいいわ」

「うん、でも犬がいると安モーテルしか泊れないよ。」

「それは犬ではなくて、誰かがモーターホーム買えない身分だからよ!!!」  

Posted by テキサスバーガー at 11:13Comments(0)旅行

2009年05月28日

盲目のピアニスト(2)






辻井氏 準決勝進出!!

どの競合者も素晴らしい!

( www.cliburn.tv から各演奏者の演奏を聴けます。)



Mr. Evgeni Bozhanov, Bulgaria, 25
Mr. Ran Dank, Israel, 27
Mr. Alessandro Deljavan, Italy, 22
Ms. Kyu Yeon Kim, South Korea, 23
Mr. Eduard Kunz, Russia, 28
Ms. Andrea Lam, Australia, 27
Mr. Michail Lifits, Germany, 26
Ms. Yeol Eum Son, South Korea, 23
Mr. Nobuyuki Tsujii, Japan, 20
Ms. Mariangela Vacatello, Italy, 27
Ms. Di Wu, China, 24
Mr. Haochen Zhang, China, 19
  

Posted by テキサスバーガー at 09:05Comments(0)暮らし

2009年05月27日

盲目のピアニスト

毎年5月末に世界的プロ ピアニストへの登竜門の

クリバーン コンペテイッションが隣の町フォートワースで開かれる。

世界から29人が予選、準決勝そして決勝へ向けて競演する。



日本からの予選参加者の中で

「盲目のピアニスト ノブユキ ツジイ」が23日演奏した。

当地の新聞は26日一面に

「盲目の競演者にとってピアノは情熱」というタイトルで記事が載った。
(下参照)

ホームステイ先の奥さんは、

「彼の練習を聞いていると泣けて、泣けて。泣いてない時は鳥肌が立って!。」

とコメント。

予選の演奏が終わると観客は総立ち(スタンデイング オベイション)で絶賛した

とあるので、彼の演奏をビデオで聴いた。

 (www.cliburn.tv  へ行って、右側の  「Click Here」 をクリックすると

全ての予選参加者の写真がでるので、ツジイさんの写真をクリックすると

演奏のビデオになる。)

今晩準決勝へ進めるかどうか判明する。

コンペッションは6月7日まで続く。




辻井伸行さんのサイト
http://www.nobupiano1988.com/index.html




Van Cliburn 2009: Piano is a passion for blind competitor
04:55 PM CDT on Tuesday, May 26, 2009
By MICHAEL GRANBERRY / The Dallas Morning News

FORT WORTH – He has been here only a week, but from the moment he arrived, Nobuyuki Tsujii has had an impact on the neighborhood.
Each day, the ritual is the same: He eats breakfast with his host family, John and Carol Davidson, who live in a town home near downtown Fort Worth, and then begins to play: Chopin, Debussy, Liszt, Beethoven.
Molly, the Davidsons' tiny Cairn terrier, nestles under the Steinway for a closer listen. A mom walking an infant circles the door repeatedly. Rather than complain, other neighbors have asked the Davidsons to please keep the front door open.
"We've been joking about charging them," Carol Davidson says. "I cry a lot when I hear him play. And when I'm not crying, I feel goose bumps."
Tsujii, 20, is one of 29 competitors in the Van Cliburn International Piano Competition, now taking place at Bass Performance Hall. This is his second international competition and fourth overall. But he is believed to be the first contestant in the history of the Cliburn who can't see.
He performed Saturday night in the preliminary round, playing Chopin, Debussy and Liszt and impressing even Van Cliburn himself. "He was absolutely miraculous," Cliburn told the Fort Worth Star-Telegram . "His performance had the power of a healing service. It was truly divine."
Tsujii will learn tonight whether he advances to the semifinals.
Blind since birth, Tsujii first showed interest in piano at 2, when he startled his mom by playing a flawless "Jingle Bells" after hearing it on the radio. "I felt so astonished, so surprised," his mother, Itsuko Tsujii said through interpreter Kay Nakamoto.
He began studying piano at 4 and now majors in piano performance at a Tokyo university. He can read Braille but doesn't use it for piano. He plays only by ear. He listens to a live or recorded version of what he wishes to play and memorizes the notes. He then spends hours, even days, matching the score to his flying fingertips.
The Davidsons, who volunteered to be a host family, say their dog has so fallen in love with Tsujii's playing that their vet has expressed concern.
"He told us that, when Nobu leaves, we must play a recording of his music," Carol Davidson says. "Otherwise, Molly will get depressed. She wakes up in the morning, waiting for Nobu."
Nobu's father, Takashi, who did not make the trip, is a gynecologist. His mother, a former anchor for a Tokyo TV station, escorted her son to the stage on Saturday and is by his side at every competition. When they arrived at the Davidsons', she walked him around the house, helping him navigate and memorize its interior.
Piano, Tsujii says, is his passion, his life.
"I just love to play," he says through his interpreter. "All the time ... always."
He most loves Debussy, Chopin and Beethoven but will occasionally play jazz. He likes to swim and, his mother says, is a fearless skier, a technique he mastered by hanging onto a teacher as he cruises down the slopes.
He has competed continuously since fifth grade and at 17 won a special award at a competition in Poland.
"I want continuously to play the piano," he says. "It is my life. I wish to become a world-famous pianist who will soar to the sky all over the world."
For the Davidsons, serving as a host family has opened the door to the sweetest sound.
"Nobu and his mom are just wonderful people," John Davidson says. "It's been such an uplifting experience, and to add to that his wonderful gift. The way he practices is just awe-inspiring."
Although the Davidsons own their own baby grand piano, the Cliburn insists on Steinways. So, a Steinway grand piano was brought to the house. (Carol's piano is kept in storage until the competition ends.)
The first full day Nobu was in Fort Worth, he played for eight hours, lashing the keys until almost midnight, even after his hosts had gone to bed.
"We lay there listening to this extraordinarily beautiful music – and then it stopped," Carol Davidson says. "For a moment, I was worried. And then I heard Nobu walk by himself upstairs, with no problem. The only thing I missed was the music. That I could have listened to all night long."
  
タグ :イベント


Posted by テキサスバーガー at 12:31Comments(0)暮らし

2009年05月27日

旅のとも


オヤージの旅のともは”本”。

読んでも読まなくても持っていく。

(インテリなのである!!)

犬のココを飼ってから旅行のスタイルが変わった。

ココは旅のともになった。

この週末3連休、ココをつれてミズーリー州へ。


娘は期末試験の最中

車の中で勉強する事を条件に連れて行くことにした。

娘はパソコン、とか本とか車に持ち込む。

(格好だけなのは分かっているけど)



最後に持ち込んだのは”魚”、ベタという種類。



新しい旅のとも!!  
タグ :子育て対策


Posted by テキサスバーガー at 10:13Comments(0)旅行

2009年05月24日

チリビーン


ダラスに移ってからチリビーンを試していない。

先日見えたOさんが上手く出来ないと言っていた。

マーケットをうろうろしていたらチリビーンの出来合いパック

を見つけた。




化学調味料 無しのマーク。

自然の中身 7種類の香辛料等

レッド ペッパー
トウモロコシ粉
クミン/オレガノ
チリペッパー
オニオン/ガーリック
パプリカペッパー
シオ

牛ひき肉900g
トマトソース 缶詰 230CC
水          230CC


作り方:  ひき肉を炒めて上の粉末香辛料、シオを入れて
       トマトソースと水を入れて煮るだけ。

好みのよってタマネギ等を肉と一緒に炒めても良いとある。

冷蔵庫を空にするのにトマト2個、タマネギ 半分、セロリ 2本を炒めて
上の材料全部加えた。





味見の結果は

1)クミンが足りない



日本で作っていた時はこの4種類の香辛料のみ

2)タマネギが足りない(あるもので間にあわした結果)



豆も無かったけど、香辛料を自分の好みで分量を調節必要ありでした。

  
タグ :グルメ


Posted by テキサスバーガー at 12:17Comments(3)グルメ

2009年05月24日

PC ウイルス

新型インフルエンザが世界中で流行り、

日本で騒ぎすぎじゃないのと言うくらい騒いでますけど、

PCのウイルスのまん延の方がすごいみたいです。

娘が数ヶ月使っていたPCをボスが使い出したら、

インターネットを開いた後、閉まらなくなってしまいました。

x印とか右クリックで閉めようとすると変な警告が出てきて閉まりません。

(PCばかりでなく、オヤージも何時もシマリがないと誰かに怒られてますicon41

ウイルス キラーのソフトでスキャンしても引っかかりません

それどころか、こういう悪質なウイルスとかアドウエアーでも自分で処理しろ

というのがマカフィーとかノートン アンタイウイルス のソフト。

全く役にたたない!!!

(これも誰かに似ていますけどicon198


そこでスパイ ドクターというソフトを購入して、問題のPCをスキャンしたら

100以上もウイルスとかスパイウエアーが引っかかり、

その内60以上が高危険度
という。


(スキャン途中で16個の危険信号発見)

役に立たないノートンとかマカフィー、両方とも1年に一回自動更新されて、カードに請求がくる

こればかりでなく、カードに請求してくるのをどうやったら止められるか、

今後の課題だ!!!


(マイクロソフトでも無料の悪質マルウエアー削除のソフトがダウン ロードできますけど、
ウイルス キラーのソフトとは違いますという注意書きがあります。)  


Posted by テキサスバーガー at 10:13Comments(0)旅行

2009年05月23日

レモン チキン

チキンは料理すると直ぐ、パサパサになって美味しくない。

どんな料理の仕方でもこれさえ注意すれば美味しいチキンが出来る。

簡単なのを紹介



今日はレモンが切れているので、ライムを使う。

ライムのジュース 1個分

にんにく      1かけらをする

醤油        大匙3-4杯

バター       溶かして大匙3杯


これを混ぜて

鶏肉 胸      大2個 を1-2時間漬け込む





中火で焼く。



焼き過ぎないように。中が本の少しピンクが残る位。




付け合せにズキーニィを切って、いためる。





チキンが焼ける寸前に  「娘を迎えに行け!!」という電話命令!!!






娘は黙って食べた!!  
タグ :グルメ


Posted by テキサスバーガー at 15:13Comments(2)グルメ

2009年05月23日

野菜整理



今度の週末は3連休。

家を空けるので、冷蔵庫を空にしろとの指令。

そこで定番サルサ。



トマト
タマネギ
セロリ
キューリ
コリアンダー
ハラピーニョ ペッパー

みじん切りにして

ライムジュース
シオ

を加えるだけ。




ダイエットにも

野菜不足解消にも

ビールおつまみに、コーンチップスと  


Posted by テキサスバーガー at 13:23Comments(4)グルメ

2009年05月22日

親睦パーテイー

ご近所さん60-70軒が年に一度バーベキューパーテイーをする。

飲み物は自分の好きなのを持って来いという案内。

初参加のボスとオヤージ。

娘は

「わたしゃ、仲間にはいるにはチョット早すぎるので行かない。」

会場に行くと圧倒的に女性が多い。

それも平均年齢70-75歳。




10人用のテーブルが8テーブル。

自分のテーブルには男は3名。




日本に住んだり、行った事がある人達も結構いた。

海外からの住民は我々の他、カナダ 2名、ベトナム 2名、 中南米 1名

と少ない。


「何かこまった事があったら何時でも来なさい!」

皆さん親切に言っていただいた。






みんな娘と犬はどうしたと聞く。

娘と犬の事はオバーチャン達の間では知れ渡っている。

「娘は陸上競技会から帰ったばかりで疲れて、テレビのハナ モンタナ

に釘漬けになっている。」

と本当の事は言わなかった。






  


Posted by テキサスバーガー at 17:13Comments(0)海外生活

2009年05月20日

ミント

昼にベトナム料理店に。

フォー専門店というけど、メニュー見ると

エッグヌードルもあるし、ご飯物もある。

だけど、フォーと決めて入った男として心変える訳にはいかない。

フォーのメニューは中に入っている具は2-3をのぞいて牛肉ばかり。

一番下には

「具 全部入り」をみつけた。

更に、「」と「中(普通)」という文字も発見。

もうこれで絶対心変わりはできない。


でもそれだけではさびしいかとも思い

あげ春巻きとフレッシュロールも。

ボスはベトナムコーヒーと「中」



フレッシュロールとフォーにいれる野菜が来る。

モヤシ、ライムとコリアンダー

めにゅーの写真には載っている

ミントが無い



としてのボリュームは少し不満。

味はマーマー。

「ミントが無いね。」

「やっぱりコリアンダーでなく、ミントよね」とボス。




その内に隣に1家族がすわり、注文をすると

ミントが入ったお皿が沢山きた。

「お隣さんにはミントが入っている。違うのを注文したのからし?」


勘定を払いにいき、オバサンに

「何を注文したらミントがついてくるの?」

オバサンはオヤージの質問を理解できないらしい。

質問を変えて

「フォーを注文して、でてきた野菜にはミントが入っていなかったけど、

隣のテーブルにはミントが出ているので、何を注文したらミントがついてくるの?」

オバン  

「フォー」






  


Posted by テキサスバーガー at 11:19Comments(2)グルメ

2009年05月19日

中古

昨日とは打って変わって良い天気。

娘を陸上競技場に置いて戻ったぼボスが、

「あそこでアンテイーックのテント張って大売出ししていたから

見に行かない?」

オヤージは他の所へいくつもりだったけど、付き合うことにした。

会場へ着くと

「さっき庭に置いたらいいと思った鉄のテーブルと椅子が有ったんだけど

もう無いわ」

もうこれで自分の好きな所へ行けると思った。

「でもチョット見に入って良い?」

犬を連れているので店に入れない~ラッキー!!

「外で待つから。」

2~3分でボスが戻る。

「あのね、後ろの大きい建物全部がアンテイーク屋さんで、

何軒も入って居るんだって。見に入る?」

「待ってる。」

「そーじゃー、行ってくる」
10分くらい外で待つと

「本当に一杯お店が有って、面白いのがある。 犬を家に置いて

見に来たいんだけど。」

「もう腹が減ってるからお昼にしようよ」

昼飯を食べて、お店に入ると




本当にアンテイーク屋さんが沢山入っている。



陶器、グラス、家具、洋服、・・・・・・・


好きな人には面白い所だろうけど・・・・・

見に来ている人は若い人は少しで、ほとんどがアンテイーク!!!!

アンテイーク人間は商品にならない。

ボスはお皿を1枚買って、喜んでいた。

オヤージもそれだけで済んで喜んだ!!!!


知り合いから電話が入って、「近所で引越しをする家が家具等全部を売る

エステート セールがあるから、見に行こう」と誘われた。


家の一部屋をファミリールームにするか、ダイニングするかで

ボスと意見が合わなかったけど、いずれにしても家具を探さなければ

ならないので寄ってみる事にした。







(ソファーの後ろの屏風は百万円くらいの値段がついていた。)


金曜からエステートセールをやっていたから、行った時には主な物は売れて

しまっていた。

ソファー、テーブルと呼び名は知らないけど花瓶等を置く台くらいしか残って

いなかった。

何も買わなかったけど、問題の部屋はダイニングにすることに決まった。  
タグ :不動産


Posted by テキサスバーガー at 12:04Comments(0)海外生活

2009年05月18日

一人一台



土曜は朝から雨。

今年はダラスは異常に雨が多いという。

娘は今日は陸上競技会。

100と200メートルリレー、400メーターのソロにでるという

けど、土砂降り。

前の日にアッシーをおおせつかっているオヤージ

「今日は無いだろー?」

「分からない。」

「コーチに電話して聞きなさい。」

「電話番号知らない。」

「ジャー友達に直ぐ電話しないさいい!!!!」

「分かった。」



「電話した?」

「うん、友達の兄さんが見に行って、その返事待っているの。」



「電話の返事あった?」

「まだ。」

「家から5分だから、待つより行こう!!」


と会場に行くと、大きい水溜りが幾つも。

「誰か学校の子いる?」

「コーチがいた。」

「降りて、聞いて。」



「明日の12時に延期だって。 コーチ大変だね。

雨の中みんなの来るの待っているのって。」

「えー、どうして電話しないの??  電話ネーットワーク作れば

いいのに。」

「そーだね、言って見る。 家に帰るの?」

「いや、パソコン買いに行く。」

「わー、私に?」

「何に言っているんだ、こないだ買ったばかりだろう。

ママにだよ。

ママのはフリーズしてばっかりいるから、買い換えるんだ。」

「マック?」

「ううん、TOSHIBA」

「マック欲しいな。」

「ハンバガー買ってやるよ」

「そのマックじゃないよ!!」

と横を向く。





店のパソコン売り場に行って、広告に出てた機種を探すけど無い。

店の若いインド人の店員に聞くと、違う高い機種を指差す。

「違うってば。 広告に出てた機種だ!!!」

店員は商品展示の場所に小さい紙が張ってあるのを指した。

「ソーソー、これ!」

店員 

「この機種は良くない。コッチの機種は少し高いけどもっと速くていいよ。」

「いや、広告の機種で良い。  在庫あるのか、ないのか??」

「あるけど・・・」

「ジャーそれ買うから持ってきて。」

店員は売りたくないのだ。 上司に聞きに行き、姿を消す。

5分ほど待たされ箱を抱えた店員が来た。

「確かめたいんだけど、WEBカメラ付いているよね?」

「ノー。この値段での機種には付いてないよ。」

「広告には付いていると載ってた。 付いていないなら広告の

機種じゃないよ!!」

店員は上司の所に箱を見せに行った。

上司覗き込んで

「付いている。」

「うん、それでいい。」

「上級機種がいいと思うけど。」

「いいってば!!!」

「ソフトは」

「ある」

「保証は?」

「いらない」

色々売りつけようとする。

この価格で客を釣って、他の物をくっつけて売り、儲けようと

しているのだ。

店員は上司と加顔を見合わせ

{この客はダメだ}とあきらめ、シブシブとレジに向かった。

それでも他の物を売ろうというけど、「英語が分からない」と言って

箱を分捕りレジを済ませる。


店の出口では何処かの学校のチアーリーダーたちがクラブの資金作りに

親たちとホットドッグを売っていた。

「お腹すいた。買っていい?」

「OK」 とテントに行くと

ドッグ/コーラ  50セントとある。

「4つ買いなさい」と2ドル渡す。

娘は車の中で食べ始めた。


コッチも店での攻防にエネルギーを使い、腹が減ったけど

パソコンの設定に取り掛かる。

「WEBカメラ付いている方、私欲しい。」

「うん、ママが帰ってきたら取り替えてくれるか聞いたら。」






セットアップが終わった。

ワイヤーレスでWEBカメラが付いて、2GB、200GのHDD.

$339.99  だ!!!!!     (消費税前)

娘は直ぐに日本の友達にビデオ電話を始めた。  


Posted by テキサスバーガー at 11:34Comments(1)暮らし

2009年05月16日

新コーリアン マーケット

ダラスはロサンジェルスの次に韓国人の人口が多い。

ダラスのだいぶ前に開発されたセクションにハングルで書かれた

店が沢山ある所がある。

その一角にKo Martという食材のスーパーに時々行き、食材を

買ったり、そばの焼肉やさんとか床屋さんのお世話に何回かなっていた。

しかしその一角はかなり古い。


家の近所の人がベトナム人で前に日本にも住んでいた方がいる。

その人に新しいコーリアン マーケットがあると聞き、行ってみた。

内から20キロくらい、有料高速で10-15分。

スーパー一軒が出来たのだと思って行ったら、200メーター四方の

一角が新しい韓国ショッピングモール。



新しいスーパー Hマートという店。 全米に何軒かある。




スーパーに並んで色々なお店がある。


先ずH マートに入っておどろいたのは、売り場の広い事。

多分5-6000平米くらいあるのでは。

売り場は全部と言っていいくらい食材のみ。

それもアジア中の食材がふんだん。




有機醤油、カレールー、タイの甘酢チリーソース、オイスターソース、紹興酒(自分用)、
にんにく、トウミョウ(豆の新葉っぱ)、コリアンダー、
サシミ用貝柱(ホタテでなく平貝)
マグロ 600g  
骨カルビ1.5キロ
餃子の皮、にら
豚ひき肉
牛ひき肉
冷凍讃岐ウドン、NO MSG冷麺
等々

をバスケットにいれ、あきらめる。

とても買い占める事は出来そうもない。

ベイカリーの館内にある。日本的なふわふわな食パンも追加。

次回に挑戦しよう!!


PS: NO MSG=無化学調味料~韓国製のインスタントの麺類には化学調味料を使っていない
              のが多くある。冷麺、インスアンタントラーメン、ウドン等。
              日本の麺類では見かけないのは何故なんだろう!!


      


Posted by テキサスバーガー at 16:04Comments(2)旅行

2009年05月16日

侵入者





家の中で2番目に偉いと認めているらしい

オヤージのベッドで昼ねをしていた。

ダラスも30度前後になり、最初タオルの中に

いたのがダンダン外にはみ出してくる。

  


Posted by テキサスバーガー at 13:19Comments(0)ペット