
2011年04月22日
Youtube
エヤーコンが又効かない。
修理のおじさんが来てくれるはず。
あと30分したらと電話があったけど
姿は見えず。
時間つぶしにYoutubeへ動画を載せる
のを試してみました。
リスを公園で見つけて、木に登った
のを追いかけて自分も木登りにトライ。
一番最初のトライが最高に良かったんだけど、
ビデオを撮る準備が間に合わなかった。
このビデオは3回目でココはかなり
疲れている。
Youtubeにアップロードしてみたら簡単に載った。
いつか本当に木登りをさせてみる。
修理のおじさんが来てくれるはず。
あと30分したらと電話があったけど
姿は見えず。
時間つぶしにYoutubeへ動画を載せる
のを試してみました。
リスを公園で見つけて、木に登った
のを追いかけて自分も木登りにトライ。
一番最初のトライが最高に良かったんだけど、
ビデオを撮る準備が間に合わなかった。
このビデオは3回目でココはかなり
疲れている。
Youtubeにアップロードしてみたら簡単に載った。
いつか本当に木登りをさせてみる。
2009年10月10日
クッキー作り
鍋の残り物。
豚肉、にんじん、カボチャ、豆腐、雑炊。
これに卵と小麦粉。
プロセッサーで混ぜて、ボスはクッキー作り。
「雑炊にお塩を沢山入れた?」
「いや、少しだよ。」
「塩味強くない?」
オーブンで焼いて、味見をしろとクッキーを持ってきた。
「大丈夫だよ。」
「そう。 ココー、ココ。 クッキー焼けたよ。」

豚肉、にんじん、カボチャ、豆腐、雑炊。
これに卵と小麦粉。
プロセッサーで混ぜて、ボスはクッキー作り。
「雑炊にお塩を沢山入れた?」
「いや、少しだよ。」
「塩味強くない?」
オーブンで焼いて、味見をしろとクッキーを持ってきた。
「大丈夫だよ。」
「そう。 ココー、ココ。 クッキー焼けたよ。」

2009年09月15日
ツー ショット
今日は一日中テレビでフットボールの観戦。
誰も相手をしてくれないココが来た。
珍しくソファのアームレストとオヤージの間に入って満足。
誰も相手をしてくれないのは、朝5時に吐いて臭いのだ!!!
「お風呂にいれてねー!!!!!」
どこかから声が聞こえる。
2009年07月30日
ニューハーフ
ルイドーソーで馬に乗せたけど、走ることが出来ない山だったので、
不完全燃焼の宇宙人2名。
二人を満足させる為、リストされた乗馬クラブにかたっぱしから
電話を入れる。
ほとんどが留守番電話。
「宇宙人2名、両者とも乗馬経験あり。惑星に戻る前に
馬で走りたいという希望をかなえて。」
とメッセージを残す。
一つのクラブより 「宇宙人の希望かなえる。」
という返事あり。
翌日、 Bonito Lake の途中にあるというクラブへ行く。
向かえてくれたのはイヌ。
乗馬だけでなくケンネルをしているようで20匹くらい大きなのが
囲いに入っている。
囲いに入っていないのが2匹。
人懐っこい。
写真のイヌは狼とアラスカン マラミュートとのハーフ。 (Alaskan Malamute)
目の色はガラスのように透明に透き通っていた。
もう一匹怖そうなのがベタベタしてくる。
この2匹、人の後ろからケ○の穴にドーンと鼻を突っ込んでくる!!
本物のハーフか?


2009年07月09日
ふて寝
娘が生地屋さんでフリーツ2枚を買ってきた。
二枚合わせて毛布を作った。
作っている所に犬のココが行って邪魔をしている。
そればかりか、ココはテーブルの皿を落として二人に
怒られている。
「そのテーブルに食べ物を持ってきていけないと言ってるのに、
持ってきた娘が悪いんじゃないの???」
と言ったオヤージも怒られる。
おこられたオヤージ自分の部屋に閉じこもる。
夜にボスと娘が笑って部屋に入ってきた。
見るとココに娘がミニ毛布を作って着せている。
ココは迷惑そうな顔をしてオヤージに助けを求めに来た。

助けると又オヤージは怒られた。
ココは雑巾をくわえて、オヤージのベッドでふて寝。

オヤージは誰に助けを求めればいいのだ?????
2009年06月29日
男の子育て
娘にせがまれ、ベタという魚を何回か買わされた。
しかしベタは直ぐ死んだ。
「もう買わないかね!!」
と娘に宣言。
何日か後娘が
「アノネー、オークションで私買ったから、お金の払い方
教えて。」
「えー?????何買ったの??」
「こっち来て、見て。」
といくと彼女のPCには

が写っていた。
「買ったって?? 誰が良いって言ったの?」
「私、お金持っているもん。」
「いくら?」
「ベタは$11、送料が$16で全部で27ドル。」
「どっから送ってくるの?」
「カルフォルニア」
待つこと1週間。
更に1週間。

泡に100匹くらいの稚魚。
ボスか来て
「メスが卵産むところみたのよ。
卵産んだら失神して。
でもメスは卵、食べちゃうの。
それでオスが卵をくわえて泡の所に持っていって
生まれてから、ずーっと面倒見ている。
感心な魚ね!」
何が言いたいんだ!!!!!
タグ :子育て
2009年06月13日
初恋
もう日中は35-36度に。
日中の最高気温は夕方4-6時くらいに。
丁度その時間帯に娘のウマのレッスンがあるので、
娘を落とした後、公園に犬を散歩に連れて行く。
木陰があるけど暑い!
犬の歩調に合わせてながら30分も歩くと
ココは
「アジー、カンベンシテヨ。」と草むらに寝転ぶ。
帰りには抱いて車まで戻るような暑さ。
「もうダメじゃ、この子は!」 と家に帰って言うと
「あー、お隣さんから聞いたけど、ダラスに屋内ドッグランが出来たんだって。」

今日午後から行って見た。
高速で25分くらい。
高速を降りると道路は工事中が続く。
娘 「ここは何じゃ???」
「なにが?」
「右側は老人ホーム、精神病院、葬式場、そして墓地がならんでいるよ。
すごい、効率的だね!!!」
「・・・・・・・・」
そこは新しい建物。

中に入ると犬はあまりいない。
ワクチンの証明書等を見せ、登録をする。
大きい犬用と小さい犬用のドッグランが金網で仕切られている。
大きい犬のほうを見てボスが
「あー、おとなりさんが来ている。」
と大きい犬用のランにココを娘が抱いて入る。
早速お隣さんのビーグル2匹とかラブ、リトリーバーとか寄ってきて
ココを下に置くと5-6匹のおもちゃ。

ビビッテ小さいのがモット小さくなる。
あまりにも他の犬に比べて小さいので隣のランに移る。
先客2-3匹。
それでもココの2-3倍の大きさ。
でもグランドを駆け回ったり、娘がリーシュに繋いでジャンプの訓練。
その内に白い犬が入ってきて、オヤージの前に片足を上げ
放水を始めた。
長い長い放水だった。
男の子だった。

話に夢中で気がつかなかったオーナーに合図すると、
「オー、ノット!!!」
そしたら男子犬は場所変えてウンチを始めた。
オーナーは後を追って落し物を拾う。
すると男子犬はまた場所を変え落し物を始めた。
繰り返す事5-6回。
何を思ったかココは男子犬の後をついて回り始めた。
「彼女の初恋!!!」
しかしオヤージは断固として糞ったれは許せないのだ!!!!!!
日中の最高気温は夕方4-6時くらいに。
丁度その時間帯に娘のウマのレッスンがあるので、
娘を落とした後、公園に犬を散歩に連れて行く。
木陰があるけど暑い!
犬の歩調に合わせてながら30分も歩くと
ココは
「アジー、カンベンシテヨ。」と草むらに寝転ぶ。
帰りには抱いて車まで戻るような暑さ。
「もうダメじゃ、この子は!」 と家に帰って言うと
「あー、お隣さんから聞いたけど、ダラスに屋内ドッグランが出来たんだって。」

今日午後から行って見た。
高速で25分くらい。
高速を降りると道路は工事中が続く。
娘 「ここは何じゃ???」
「なにが?」
「右側は老人ホーム、精神病院、葬式場、そして墓地がならんでいるよ。
すごい、効率的だね!!!」
「・・・・・・・・」
そこは新しい建物。

中に入ると犬はあまりいない。
ワクチンの証明書等を見せ、登録をする。
大きい犬用と小さい犬用のドッグランが金網で仕切られている。
大きい犬のほうを見てボスが
「あー、おとなりさんが来ている。」
と大きい犬用のランにココを娘が抱いて入る。
早速お隣さんのビーグル2匹とかラブ、リトリーバーとか寄ってきて
ココを下に置くと5-6匹のおもちゃ。

ビビッテ小さいのがモット小さくなる。
あまりにも他の犬に比べて小さいので隣のランに移る。
先客2-3匹。
それでもココの2-3倍の大きさ。
でもグランドを駆け回ったり、娘がリーシュに繋いでジャンプの訓練。
その内に白い犬が入ってきて、オヤージの前に片足を上げ
放水を始めた。
長い長い放水だった。
男の子だった。

話に夢中で気がつかなかったオーナーに合図すると、
「オー、ノット!!!」
そしたら男子犬は場所変えてウンチを始めた。
オーナーは後を追って落し物を拾う。
すると男子犬はまた場所を変え落し物を始めた。
繰り返す事5-6回。
何を思ったかココは男子犬の後をついて回り始めた。
「彼女の初恋!!!」
しかしオヤージは断固として糞ったれは許せないのだ!!!!!!
2009年06月02日
お似合い?
雨の中を歩いていたら、友人のペット「テッシー」に帽子をかぶせた。
ペットにこういうのをつけるのは不必要だと思うけど。
まー、テッシーは帽子がかわいい。
うちのココにも付けたら、猿回しの猿みたい。
生まれがチガウ!
2009年05月16日
2009年05月13日
ペット天国
犬の散歩に行きました。
いい加減歩いたので、ココは舌を出している。
車に水を置いてきたけど、何処かに水のみ場が
あるに違いないと見渡すと

ペット用の水道があった。
飼い主にはビールが出るといいのだけど・・・・・・・・・・・・
いい加減歩いたので、ココは舌を出している。
車に水を置いてきたけど、何処かに水のみ場が
あるに違いないと見渡すと

ペット用の水道があった。
飼い主にはビールが出るといいのだけど・・・・・・・・・・・・
タグ :運動
2009年04月28日
夜遊び
こちらにはゴールデンウイークはないけど、
友人夫婦は1週間バケーションに行った。
飛行場まで送っていった帰りには彼らのペット
お嬢さん犬テッシーを連れて我が家へ戻る。
内のネズミ捕り犬ココと一週間過ごすのだ。
(白茶がハバニーズ犬のテッシー、ココはヨークシャー。ヨークシャーはもとも
と下層階級の家でネズミ捕りように飼われてたそう。)
うちのココは大喜びで飛び掛り、レスリングが開始された。
レスリングは何時も続く。
最初はココが圧倒的に優勢。
しかし次の日になると年も2ヶ月、目方も1Kg重いテッシーが
ココを押さえてつけ貫禄を見せ始めた。
夜には2匹ともボスのベッドにもぐりもぐりこんで朝まで寝る
はずだが、まだ暗い4時半にトイレにボスは起こされ庭に
2匹出す。
しかし2匹はトイレを忘れ遊びだし、家の中に戻らず夜遊びに夢中。
SMAPの誰かみたいにはならなかったけど、
その余波がコッチまで飛び火し、寝不足。
いままで2匹昼寝は一緒の所でしていたけど、
もう別々の所でしている。
女同士仲がいいのか悪くなったのか、
所詮男のオヤージには分からない。
2009年04月12日
2009年04月11日
2009年03月03日
しめった話
友人のテッシー(ハバニーズ犬、薄茶色)を預かった。
うちのココ(ヨーキー、茶黒)は大喜び。
ちびのクセにテッシーを追いかけ回し、太り気味の
テッシーはバテ気味。

3日も経つと逆にココは追い掛け回され、形勢が悪くなると
直ぐ物陰に隠れる。
テッシーが持ってきたドッグフード、おもちゃ、おやつ
おまけにベッドもココが取ってしまう。
ボスによるとヨーキーは元々下層階級の家でネズミを取る為に
飼われていたとか。
お嬢さんのテッシーは
「しょうがないか」
と諦めている。
所がおやつというか骨というか噛み噛みようの肉を乾燥させた
のがココは気に入り、テッシーが噛んでいると、ものすごい
勢いで奪い取ってしまう。
テッシーが可哀想だから取り返そうとすると、それを口にくわえて
逃げ回る。
コーナーに追い詰めて、つかまえ「カミカミ」を引っ張ると
がっちり噛み付き絶対に離さない。
鼻をつまんで息が出来なくなるようにすれば、離すかと
鼻をつまむ。
しかし根性が入っていて、口元は開かないどころか12Cセンチくらい
の棒状カミカミを飲み込もうとする。
この状態が3日も続くと棒状カミカミも5-6センチの長さになってしまった。
これを見つけた持ち主のテッシーはこの棒カミカミを横にして
自分の口に含んでココから逃げる。
テッシーの顔は横に広がり、おたふく風邪のような顔になった。
夜には娘がテッシーを自分のベッド寝かせ、ココはオヤージのところに
置いていかれた。
夜中にオヤージの布団にもぐりこんできた。
布団の中をドンドンもぐりこみ、足元にきて寝始めた。
オヤージ寝返りをうったら
「ブッ」
と出てしまった。
「あー、ごめんごめん。」
とココに謝る。
ココは何事も無かったように寝ている。
オヤージ完全に目が覚め、本を読もうと手を伸ばすと
「スーー」
と湿った音がした。
ワインとトンカツの食べすぎか・・・・・
「ゴメンゴメン!」
とココを探すと、
もう自分のベッドに逃げて、完全にガス中毒症状で気を失っていた!!!!
リベンジに一晩中鳴かれ、寝られなった。
あー、ねむい!!!
2009年01月29日
厳冬
昨日今日はマイナス気温。
昨晩のミゾレで道路が凍り、今日は娘の学校も休校。
そんな訳で家に一日中缶詰になり、
最近来たメス犬のココナッツが入り、女3対男1の環境
で過ごしたけど厳しい環境だ。
中庭に12月オヤージが植えたパンジーが凍っていた。
娘はココナッツと庭に出るけど、あまりの寒さにココは
家に戻った。
娘はパンジーが凍っているのを見つけて写真を取った。

可愛そうに、パンジーの葉っぱには数ミリの厚さの凍り
が被っていた。
痛々しい姿のパンジーと3対1の厳しい環境にいるオヤージ
の姿が重なる。
生きて行く事は耐える事ののだ。
3対1という数字には関係なく、力関係を維持しよう
とするオヤージは、日本の民主党と自民党の力関係
のような自民党だろうか。-->何にも出来ない!!!
あー、早く春が来てほしい!!!
(今日は文学的表現じゃない?)
昨晩のミゾレで道路が凍り、今日は娘の学校も休校。
そんな訳で家に一日中缶詰になり、
最近来たメス犬のココナッツが入り、女3対男1の環境
で過ごしたけど厳しい環境だ。
中庭に12月オヤージが植えたパンジーが凍っていた。
娘はココナッツと庭に出るけど、あまりの寒さにココは
家に戻った。
娘はパンジーが凍っているのを見つけて写真を取った。

可愛そうに、パンジーの葉っぱには数ミリの厚さの凍り
が被っていた。
痛々しい姿のパンジーと3対1の厳しい環境にいるオヤージ
の姿が重なる。
生きて行く事は耐える事ののだ。
3対1という数字には関係なく、力関係を維持しよう
とするオヤージは、日本の民主党と自民党の力関係
のような自民党だろうか。-->何にも出来ない!!!
あー、早く春が来てほしい!!!
(今日は文学的表現じゃない?)
タグ :雪
2009年01月16日
娘
日本にいる時、娘は
「ペットを飼いたい。」
と言い
メダカ
亀
を飼ったが
「犬」
を要求した。
しかしマンションでは飼ってはいけない規則。
「駄目、ここでは飼ってはいけない規則だから。」
「犬がだめだったら、馬でいい!!!」
「駄目!!!」
「うー、それじゃ何処か飼える所に引越しをしようよ。」
という会話が何年か続いた。
ダラスでは居候先がペットの犬を買い、娘にしつけを
させた。
しかしこの犬は頭がよくて娘がしつけられた。
ペットはこっちに来てからは野生の小トカゲで我慢させてきた。
12月自分の家に引越しをしてから
クリスマスに娘はランデイ夫婦から熱帯魚の水槽セットを貰った。
それに水を入れて、準備をしペットショップへ水のサンプルを持って
魚を入れていいか調べてもらう必要があった。
オヤージは犬をけん制する為、毎日のようにペットショップへ水のサンプル
を娘と持っていった。
一週間後、店の係りの人は
「アンモニア以外はOKになったから、明日には魚を入れられる。」
翌日娘はリストしていた熱帯行を買いに行き、10匹程水槽に入れた。
「10匹しか飼わないの?」
「別のお店で別の魚を買うの。」
「ふ~ん。」
翌日は3匹が浮かんでいた。
その翌日にも2匹、その翌日も2匹が去り、
3匹だけになった。
「犬買って。」
ランデイの家のペットをミスしていたオヤージは
「どんな犬?」
と口を滑らした。
「バッセンジー」
「何だ、そりゃ?????」
「エジプト起源の犬で頭が良くて、毛が抜けなくて、かわいいいーー」
「どんな顔しているの?」
とボス一緒にパソコンのスクリーンを見ると
「かわいくなーい!!!!!」
「かわいいよ。」
「絶対駄目!!!!!可愛くない。」
「可愛いよ!!」
「ほかのは???」
「毛が抜けないのではヨークシャ テリア」
「どんなの???」
PCを覗くと可愛い。
ボスは 「ん?そーかなー」
「ダラスにブリーダーいるかな?」 とオヤージ。
「あるある、2件出ているけど20-30Kの所にあるよ。」
「でも上の一軒はもうほとんど子犬はいないよ。」
「ほんとうだ。もう一つは10匹いるよ。」
「見に行ってみようか?」
「行こう、行こう!!」
ボス
「見に行くだけだからね!!!宿題も言われないでやるようにならないと
かわないよ!!!!!
分かった???」
オヤージ 「分かったか?」
「うん、やっているジャン。」
ブリーダーに電話すると夕方じゃないとみせられないという。
いるいる。
3つあるケージには小さいのが一杯。
一匹をだっこすると、次から次へと抱っこしろとケージを上ろう
とする。
ケージに下ろすと、お腹を上にして
「もうどうにでもしてもいいよ。」というしぐさをする。
オヤージこの年になっても、妙齢の女性に言われた事は無い。
(こなにされて宿題をしないから買わないとわ言えんだろー、
男として責任を果たさなければいけないと密かに決意する。)
「どう、可愛いのいる??」
「皆かわいいよ。」
「でも、うちで飼うのは一匹だから、選ばなきゃ。」
「えー、見るだけって言ったでしょ!!!!!!!!」
最近ミミが遠くなったせいか、
娘に
「早く選ばないと明日の学校に起きられなくなるよ。」
とボスの言葉が聞こえないふり。
迷ったあと、
「この子がいい。」

ブリーダーは
「この子は顔がシルバーの色が入ってきれいになるよ。」
「何時この子を引き取れる?」
「今この子たちは7週間だから、あと2週間して注射して、1-2日
注射で具合がおかしくならないかを見て連絡するかね。」
ボスに「手付け金、払って。」
と言って新しい娘がもう少ししたらやってきます。
犬は誰がそこの主人か見極めるというので、
誰が本当のボスか、楽しみじゃ!!
2008年11月13日
ダラス でかい国 3
ランデイ夫婦は以前犬を飼っていた。
数年前、行方不明になった。
そのかわりうちの娘がペット代わりに毎年夏をランデイの家で
過ごしていた。
この夏に奥さんが「やっぱりペットを飼うことに決めた。」
宣言した。
3週間程前、ケンネルから電話があって
「もう、連れて行ってもいいよ。」
早速皆でケンネルに行く。
生まれて6週間になった子犬が8-10匹。
茶色で足の先が白いの選んだ。
名前はテッシー。
犬の種類はハバニーズと言うそうだ。
ハバニーズはハバナのと言う意味で、元々はキューバの犬だそうだ。

この子は頭がすごく良い!!
ランデイの家に来て3週間たった今、
一人(?)で寝るし、トイレも教える。
(でもたまに広い家の隅にカチン、カチンになった小型ウンチがある。)
うちペットではないけど、娘はめろめろになった。
アメリカに来たら犬を飼っていいとう約束をした。
犬の辞書を調べてエジプトが起源の「バッセンジー」という犬を飼うという。
写真を見るとおばあさんみたいにひたいに一杯シワがある。
ボスは「かわいくない。」とコメント。
(ボスは飼いたくない。理由は色々ある。)
娘は自分達の家に移るまで我慢すると言い、
トカゲを捕まえ、靴箱にいれて飼い出した。
2日ほどするとトカゲは脱走していた。
娘は残念がり外に出て新しいトカゲを探すが見つからない。
1週間ほどすると家の中にトカゲ(イモリ)がいた。
なかなか、すばしっこい。
しかしペットに飢えた娘の餌食となり、厳重な箱に入れられた。
でも数日するとトカゲは痩せていた。
「かわいそうだから逃がしてあげなさい。」とボス。
しぶしぶ従った。

一方テッシーは日に日にお利口になっていく。
娘は
「してはいけないことをした時、声のトーンを変えて ”ダメ”
と言うことをハッキリ伝えなければいけない。」
と言って厳しくテッシーをしつける。
ボス曰く
「娘にトーンを変えて言わなかったから、何時も、何度言っても
娘は分からないのね!!!」
2008年06月26日
ネコとかつお節
ついサッキまでリバウンド その2を書こうと思っていた。
けどテキサスに行っているボスと電話で話し、急に昔の
事を思い出し気が変わった。
「アメリカのネコはかつお節食べるかしら?」 とボスが聞く。
何の事を言っているのかピンと来た。
隣の家のラステイーの事だ。
「普段、キャットフードだと思うけど。 かつお節はどうかな。」
ラステイーは普通のネコじゃない。
隣のおじいさんがラステイーは前足の指が1本多いと見せてくれた。
それだけではない。
でかいのだ。
ふさふさしている毛を差し引いても普通のネコ2倍くらいでかい。
普段はのそっ、のそっと歩く。 その姿はライオンを小型にしたしょうな貫禄。
そのラステイーはうちのボスに一目ぼれしたらしい。
何故かというと、ボスの姿を見ると犬のように尾を振り、走ってくる。
ボスのあしに頭をなすりつけ
「あそんでくれ!!」
甘える。
ラステイーは裏庭の塀をつたわって我が家によく入りこんだ。
ある日、裏庭の草むらに身を隠し一点を見つめているラステイーがいた。
その視線の先にはすずめがえさを食べていた。
いつも動きが緩慢なラステイーに捕まるはずが無いとガラス越しに見ていると、
ジリ、ジリっと間合いをつめていき
一瞬のうちにつかまえて、口にくわえて消えてった。
ふだんの動きを知っているボスは改めてラステイーをほめた。
このラステイーにかつお節を食べさせるとボスは言い、
おわんに入れて庭先にだした。
しばらくすると大型ネコのラステイーは塀を伝いながら裏庭に
やって来た。
「ラステイー、かつお節だよ。」
とボスが日本語でいゆうと
塀から「どてっ!!」と落ちるように降りてかつお節にやって来た。
何のためらいもなくパクつき始め、あっという間に全部食べ、家の中に入ってきて
「モット!!」 とボスにあまえた。
ラステイーはアメリカで日本食ブームを起こしたネコなのだ!!
ある日かつお節を入れた容器の前にラステイーの姿があった。
でも少し変だ。
いつもだと空になるまで容器から顔を上げないのに、何度もあげてそのたびに草むらを見る。
草むらを見ると野良ネコがうらやましそうにかつお節の入っている容器を見つめている。
野良は痩せてラステイーの3分の1くらいしかない。
ラステイーのネコパンチを喰らったら月まで飛んでいきそうだ。
それなのに野良は匂いにつられ、2メートルくらいまで近づいた。
その次の瞬間、何が起きたか?
なんとラステイーはかつお節入り容器から2-3歩離れた。
すると野良は容器にまっしぐら、ガツガツとかつお節を食べた。
その間じっと野良を見ていた。
空になると野良はサッと台からおりて走り去った。
ラステイーは腹が減った仲間にかつお節を食べさしたのだ。
何ヶ月か住んだ家を引っ越す事になり、トラックが荷物を載せ出て行った。
家に積み残した物が無いか一巡して玄関のドアーを開けたら
ラステイーが尾をふりながら走ってきた。
例のごとく頭を足になすりつけた後、キッチンに歩いていった。
「ごめんね、ラステイー。
もうかつお節はないのよ。
お家にお帰り。」
とボスが言った。
ラステイーはキッチンをはなれ、我々が立っている所から見える何も無い
寝室の真ん中に歩いて行き
ごろりと横になり、そこから離れなかった。
あれから15年、何時もラステイーは思い出のなかで暮らしてる。
けどテキサスに行っているボスと電話で話し、急に昔の
事を思い出し気が変わった。
「アメリカのネコはかつお節食べるかしら?」 とボスが聞く。
何の事を言っているのかピンと来た。
隣の家のラステイーの事だ。
「普段、キャットフードだと思うけど。 かつお節はどうかな。」
ラステイーは普通のネコじゃない。
隣のおじいさんがラステイーは前足の指が1本多いと見せてくれた。
それだけではない。
でかいのだ。
ふさふさしている毛を差し引いても普通のネコ2倍くらいでかい。
普段はのそっ、のそっと歩く。 その姿はライオンを小型にしたしょうな貫禄。
そのラステイーはうちのボスに一目ぼれしたらしい。
何故かというと、ボスの姿を見ると犬のように尾を振り、走ってくる。
ボスのあしに頭をなすりつけ
「あそんでくれ!!」
甘える。
ラステイーは裏庭の塀をつたわって我が家によく入りこんだ。
ある日、裏庭の草むらに身を隠し一点を見つめているラステイーがいた。
その視線の先にはすずめがえさを食べていた。
いつも動きが緩慢なラステイーに捕まるはずが無いとガラス越しに見ていると、
ジリ、ジリっと間合いをつめていき
一瞬のうちにつかまえて、口にくわえて消えてった。
ふだんの動きを知っているボスは改めてラステイーをほめた。
このラステイーにかつお節を食べさせるとボスは言い、
おわんに入れて庭先にだした。
しばらくすると大型ネコのラステイーは塀を伝いながら裏庭に
やって来た。
「ラステイー、かつお節だよ。」
とボスが日本語でいゆうと
塀から「どてっ!!」と落ちるように降りてかつお節にやって来た。
何のためらいもなくパクつき始め、あっという間に全部食べ、家の中に入ってきて
「モット!!」 とボスにあまえた。
ラステイーはアメリカで日本食ブームを起こしたネコなのだ!!
ある日かつお節を入れた容器の前にラステイーの姿があった。
でも少し変だ。
いつもだと空になるまで容器から顔を上げないのに、何度もあげてそのたびに草むらを見る。
草むらを見ると野良ネコがうらやましそうにかつお節の入っている容器を見つめている。
野良は痩せてラステイーの3分の1くらいしかない。
ラステイーのネコパンチを喰らったら月まで飛んでいきそうだ。
それなのに野良は匂いにつられ、2メートルくらいまで近づいた。
その次の瞬間、何が起きたか?
なんとラステイーはかつお節入り容器から2-3歩離れた。
すると野良は容器にまっしぐら、ガツガツとかつお節を食べた。
その間じっと野良を見ていた。
空になると野良はサッと台からおりて走り去った。
ラステイーは腹が減った仲間にかつお節を食べさしたのだ。
何ヶ月か住んだ家を引っ越す事になり、トラックが荷物を載せ出て行った。
家に積み残した物が無いか一巡して玄関のドアーを開けたら
ラステイーが尾をふりながら走ってきた。
例のごとく頭を足になすりつけた後、キッチンに歩いていった。
「ごめんね、ラステイー。
もうかつお節はないのよ。
お家にお帰り。」
とボスが言った。
ラステイーはキッチンをはなれ、我々が立っている所から見える何も無い
寝室の真ん中に歩いて行き
ごろりと横になり、そこから離れなかった。
あれから15年、何時もラステイーは思い出のなかで暮らしてる。
タグ :福岡
2008年02月29日
飛び込んできた幸運
冬眠のブログを書き込んでいたらチョウチョが舞い込んできた。
今日で2晩目の宿泊。外は雨が降る。
チョウは部屋の暖かい所を選んで壁に止まっている。
娘がいすに立ち上がり捕まえてビニールの袋に入れている。
「かわいそうだから逃がしてあげなよ」
「だから蜜を食べさせようとしているの」
と言って菜の花に止まらせた。

しかしチョウは弱っていて動かない。
何を思ったか娘は携帯で写真を取って送っている。
直ぐに電話がかかってきた。
「昆虫オヤジに聞いたの。 どうしたらチョウが食べるか」
と言ってティッシューに水で溶いた蜜をしみ込ませた。
チョウはティッシューに止まり蜜を飲み始めた。
ところで昆虫オヤジは同じクラスの子。彼は娘を「動物ばばー」と呼ぶ。
しばらくするとソフトバンクから荷物が届いた。
でかい箱。
動物ババーがよろこん開けると1メートルくらいの白イルカのぬいぐるみ。
島根のおやじの枕とかいう景品が当たった。
家内が申し込み、とっくに忘れていた。
500名のうちの1人らしい。
家族みんなでチョウが持ち込んできた幸運だと喜んだ。
サー今週末は小倉競馬か宝くじか。
今日で2晩目の宿泊。外は雨が降る。
チョウは部屋の暖かい所を選んで壁に止まっている。
娘がいすに立ち上がり捕まえてビニールの袋に入れている。
「かわいそうだから逃がしてあげなよ」
「だから蜜を食べさせようとしているの」
と言って菜の花に止まらせた。

しかしチョウは弱っていて動かない。
何を思ったか娘は携帯で写真を取って送っている。
直ぐに電話がかかってきた。
「昆虫オヤジに聞いたの。 どうしたらチョウが食べるか」
と言ってティッシューに水で溶いた蜜をしみ込ませた。
チョウはティッシューに止まり蜜を飲み始めた。
ところで昆虫オヤジは同じクラスの子。彼は娘を「動物ばばー」と呼ぶ。
しばらくするとソフトバンクから荷物が届いた。
でかい箱。
動物ババーがよろこん開けると1メートルくらいの白イルカのぬいぐるみ。
島根のおやじの枕とかいう景品が当たった。
家内が申し込み、とっくに忘れていた。
500名のうちの1人らしい。
家族みんなでチョウが持ち込んできた幸運だと喜んだ。
サー今週末は小倉競馬か宝くじか。