
2008年05月30日
不要な物
オヤージがすんでいるアパート(日本語ではマンションと言うらしい)で大規模修繕が始まった。
バルコニーにある不要な物を捨てていいという知らせを貰い、古いゴミ箱等を捨てた。
テレビを朝見ていて、もっと不要な物が出ていた
1)日本相撲協会 もうあんた方辞めたら。 モンゴルか何処かに売ったら。
2) 自衛隊 軍艦を寝て運転したり、イージス艦等の最重要秘密の重要さが判断できないとか、
ある程度はどこにもあることだけど、何百回とゴルフにオカーちゃんとおめおめ行き
カーちゃんにゴルフで負けている奴が偉いなんて、戦争で役に立つわけが無い。
3) 弱い鷹 頑張ってくれ。
うちのボスと娘が不要と言っている物
1) オヤージ
バルコニーにある不要な物を捨てていいという知らせを貰い、古いゴミ箱等を捨てた。
テレビを朝見ていて、もっと不要な物が出ていた
1)日本相撲協会 もうあんた方辞めたら。 モンゴルか何処かに売ったら。
2) 自衛隊 軍艦を寝て運転したり、イージス艦等の最重要秘密の重要さが判断できないとか、
ある程度はどこにもあることだけど、何百回とゴルフにオカーちゃんとおめおめ行き
カーちゃんにゴルフで負けている奴が偉いなんて、戦争で役に立つわけが無い。
3) 弱い鷹 頑張ってくれ。
うちのボスと娘が不要と言っている物
1) オヤージ
Posted by テキサスバーガー at
18:46
│Comments(1)
2008年05月27日
男の意地
「スミマセーン、今日はチリビーンしか残っていないのです。」
車の助手席から
「チリビーン食べたーィ!!」
と言ってカップルのお客様がみえた。
「からさ、大丈夫ですか?」
「大丈夫、関東にいたから。」
「関東はどちらに?」
「東京とか」
「それじゃ、からいの大丈夫ですね」
「そー、福岡の甘いしょうゆは許せない!!」
(うれしいジャン。オヤージも許せないのだ。)
チリビーンからそれてしょう油に話は進んで行く。
「どちらの出身ですか?関東?」
「もちろん、福岡よ。だけどしょう油はゆるせない!!」
オヤージよろこび、昼食用にトーストしていたバンをご馳走。
「ところでご主人は何をされているのですか?」
「整体師。」
「整体って指圧なんかも入るの? アっ、思い出した。」
現役の時、取引関係があるアメリカ人の会社社長5-6人連れて日本を旅行した。
夕刻東京に着き、夕食の時間まで3時間ほどある。
時差解消のためマッサージに皆を連れて行く。
マッサージの前に風呂に入る。
この人たちの普段の風呂の湯はぬるま湯。
だから江戸っ子が我慢して入るような湯は生きたイセエビがゆでられるように感じる。
湯から出たときには皆すでに白人の肌は真っ赤。
湯船をでるとユニフォームを着たおばさんたちが待ちうけていた。
赤い肌したチョイワル外国人は男湯に女性がいることに大パニック。
ほとんどのおばさんたちは女性を終わっているにちがいないが、彼らには考えられない事なのだ。
おばさんたち赤肌たちに小さないすに腰掛けるよう指示する。
座ると背中を あら塩とたわしのようなブラシでこすり始めた。
もう肌は赤さを通り過ぎ血がにじんでいるチョイワル白人もいる。
もちろんオヤージの腹の真ん中は黒い肌。
ニヤニヤして次のコースへ皆を案内する。
次に何が始まるのか戦々恐々として、普段はうるさい連中が無言で付いて来る。
マッサージ室に入るとベッドが20くらいあり、半分くらい空いている。
マッサージ師には小柄なおばちゃんが多い。
連れてきた白人(もうこの時点で赤人、血人になっているが)がいっそう大男にみえる。
「あのねー、この人たち時差が取れるよう心と力をこめてお願いね。」
とオヤージは丁寧におばちゃんたちにリクエスト。
危機を感じたある赤人が「今何をおばちゃんたちに話したのだ?」と聞く。
「時差が取れるようにとお願いしたのだ。」
おばちゃんたちが男たちにうつぶせになってマッサージテーブルに乗れと指示。
指圧が始まるとあちこちのテーブルで
「ウツ!」
「ウツ!」
「ウツ!」
っとうめきがもれてくる。
オヤージ首をもたげて見渡すと、うめきが洩れているテーブルの赤人は足がつっぱている。
オヤージも必死で笑いをこらえる。 苦しい・・・・のだ。
10分ご仰向けになっている皆を見ると
頭のてっぺんからつま先まで朱色になっている。
中には銀色の頭髪の赤人がいる。
銀色と赤とのコントラストはきれいだ。
1時間のコースが終わり更衣室に行くと
赤人が
「どうしてあんなに小さいおばちゃんに力があるのだ。
もう痛くて痛くてたまらなかった。
だけど痛いと言ったらアメリカの恥になる。
アメリカ人の意地をみせてやった。」
オヤージ笑い転げ、黒い腹も赤くなる。
こうして血のにじむ苦しい意地を共有し男の友情は硬く結ばれた。
ちなみに銀髪、赤膚の一人はランデイだ。
車の助手席から
「チリビーン食べたーィ!!」
と言ってカップルのお客様がみえた。
「からさ、大丈夫ですか?」
「大丈夫、関東にいたから。」
「関東はどちらに?」
「東京とか」
「それじゃ、からいの大丈夫ですね」
「そー、福岡の甘いしょうゆは許せない!!」
(うれしいジャン。オヤージも許せないのだ。)
チリビーンからそれてしょう油に話は進んで行く。
「どちらの出身ですか?関東?」
「もちろん、福岡よ。だけどしょう油はゆるせない!!」
オヤージよろこび、昼食用にトーストしていたバンをご馳走。
「ところでご主人は何をされているのですか?」
「整体師。」
「整体って指圧なんかも入るの? アっ、思い出した。」
現役の時、取引関係があるアメリカ人の会社社長5-6人連れて日本を旅行した。
夕刻東京に着き、夕食の時間まで3時間ほどある。
時差解消のためマッサージに皆を連れて行く。
マッサージの前に風呂に入る。
この人たちの普段の風呂の湯はぬるま湯。
だから江戸っ子が我慢して入るような湯は生きたイセエビがゆでられるように感じる。
湯から出たときには皆すでに白人の肌は真っ赤。
湯船をでるとユニフォームを着たおばさんたちが待ちうけていた。
赤い肌したチョイワル外国人は男湯に女性がいることに大パニック。
ほとんどのおばさんたちは女性を終わっているにちがいないが、彼らには考えられない事なのだ。
おばさんたち赤肌たちに小さないすに腰掛けるよう指示する。
座ると背中を あら塩とたわしのようなブラシでこすり始めた。
もう肌は赤さを通り過ぎ血がにじんでいるチョイワル白人もいる。
もちろんオヤージの腹の真ん中は黒い肌。
ニヤニヤして次のコースへ皆を案内する。
次に何が始まるのか戦々恐々として、普段はうるさい連中が無言で付いて来る。
マッサージ室に入るとベッドが20くらいあり、半分くらい空いている。
マッサージ師には小柄なおばちゃんが多い。
連れてきた白人(もうこの時点で赤人、血人になっているが)がいっそう大男にみえる。
「あのねー、この人たち時差が取れるよう心と力をこめてお願いね。」
とオヤージは丁寧におばちゃんたちにリクエスト。
危機を感じたある赤人が「今何をおばちゃんたちに話したのだ?」と聞く。
「時差が取れるようにとお願いしたのだ。」
おばちゃんたちが男たちにうつぶせになってマッサージテーブルに乗れと指示。
指圧が始まるとあちこちのテーブルで
「ウツ!」
「ウツ!」
「ウツ!」
っとうめきがもれてくる。
オヤージ首をもたげて見渡すと、うめきが洩れているテーブルの赤人は足がつっぱている。
オヤージも必死で笑いをこらえる。 苦しい・・・・のだ。
10分ご仰向けになっている皆を見ると
頭のてっぺんからつま先まで朱色になっている。
中には銀色の頭髪の赤人がいる。
銀色と赤とのコントラストはきれいだ。
1時間のコースが終わり更衣室に行くと
赤人が
「どうしてあんなに小さいおばちゃんに力があるのだ。
もう痛くて痛くてたまらなかった。
だけど痛いと言ったらアメリカの恥になる。
アメリカ人の意地をみせてやった。」
オヤージ笑い転げ、黒い腹も赤くなる。
こうして血のにじむ苦しい意地を共有し男の友情は硬く結ばれた。
ちなみに銀髪、赤膚の一人はランデイだ。
Posted by テキサスバーガー at
09:53
│Comments(1)
2008年05月27日
金儲け 後日談
はとさんよりクレームが入る。
「甘い、甘い。わてらはとなど人間様のエロジジイの足元にはおよびません。
わしらも年をとれば自然に羽を膨らませることもなくなるよ。
だけどご当地 XX大のオーナーさんは父兄の見てる中でスクールバスで、
エレベーターの中で、事務所でと とどめを知らず頑張っているじゃない。
このおじさんみたいに脂ぎっていないと金儲けはできないよ。」
ごもっとも。ごもっとも。
「甘い、甘い。わてらはとなど人間様のエロジジイの足元にはおよびません。
わしらも年をとれば自然に羽を膨らませることもなくなるよ。
だけどご当地 XX大のオーナーさんは父兄の見てる中でスクールバスで、
エレベーターの中で、事務所でと とどめを知らず頑張っているじゃない。
このおじさんみたいに脂ぎっていないと金儲けはできないよ。」
ごもっとも。ごもっとも。
Posted by テキサスバーガー at
08:48
│Comments(2)
2008年05月25日
金儲け
朝小戸公園前の信号で止まると、はとが沢山歩道でさわいでた。
よく見ると男の人がえさをばらまいている。
しかしえさには目をくれず羽の毛をふくらまして右、左にうろちょろしている
はとが何匹か目に入った。
それらのはとをよく見ると体が一回り小さいはとを追いかけている。
分かった!!
オスがメスを追いかけているのだ。
それも朝から!!
公道で!!
ひらめいた。。。。。
オスのはとさんたちと仲良くなって、どうしたら朝からその気になれるか
秘密を教えてもらえば困っている人間の男性相手に金儲けができそうだ。
我ながらさえている。
はとのように!!
よく見ると男の人がえさをばらまいている。
しかしえさには目をくれず羽の毛をふくらまして右、左にうろちょろしている
はとが何匹か目に入った。
それらのはとをよく見ると体が一回り小さいはとを追いかけている。
分かった!!
オスがメスを追いかけているのだ。
それも朝から!!
公道で!!
ひらめいた。。。。。
オスのはとさんたちと仲良くなって、どうしたら朝からその気になれるか
秘密を教えてもらえば困っている人間の男性相手に金儲けができそうだ。
我ながらさえている。
はとのように!!