
2009年05月09日
朝食 ~アメリカン
アメリカの朝食は卵、ハム、ソーセージ、またはベーコン
それにジャガイモを切ってフライパンで炒めた物が主流。
少し変わったのを食べてみようとOさんとサンタフェのガイド
を見ると、「地中海風 朝食」の広告見つけて行く。
中に入ってメニューを見ると全然地中海的では無い!!!
もう一度広告の店の住所をみても間違いは無い。
「なんか地中海風でないけど、食べてみる?」
と適当に注文すると後ろにいたお客が
「よく、まー、この店をみつけたなー!!!!」
と感心して話掛けてきた。
「ナビに住所入れたら問題なく来たけど、地中海風を期待していたんだ。」
「あ、それなら隣の店だよ。
ここはクレープ店だよ」
失敗、失敗!!!
そのお客の相棒が日本に行った事があると話をし始めると
話が終わらず、うんざり。
出てきた朝食の写真をOさんに頼んだけど、もらうのを忘れてしまい
写真は無い。
Oさんご夫婦、クレープを始めての経験。
中にソーセージ、卵等が入っていてOK。
奥さんはベーグルにスモークド サーモンにケイパー。
そこそこに楽しみ店を出ると、店の前に恐竜か何かのオブジェが
屋根に。
次の朝は近場に歩いて行き朝食のできる所を探してはいった。
お二人は伝統的アメリカ スタイル~目玉焼きの固焼き、ベーコン、トースト。
オヤージは
ハッシュド コーン ビーフ。
ジャガをさいの目にして、細かく切ったビーフステーキと痛め、目玉を上に乗せた。
普通ステーキのさいの目でなくコーンビーフが使われるのを期待していた。
味はやはりコーンビーフの方が上だと思う。
いずれにしても、朝しっかり食べないと疲れてしまう。
昼もしっかり、夜もしっかりの日が続く。
出てきたのは
2009年05月09日
暗殺現場
物騒なタイトルだけど、本当にあったのだ。
1963年11月22日に大統領が暗殺された。
ジョン F. ケネデイー大統領が。
その現場がダラス。
40数年たっても現場を訪れる人は多い。
もっともダラス住民は、東京タワーと同じであまり行かない。
(テキサスはケネデイーの敵共和党員が多いからだと思う。)
暗殺現場の博物館がある。
館内は写真撮影禁止。
暗殺前後の社会的、政治的、軍事的状況を音声で館内を案内してくれる。
館内写真禁止なので館外から
オズワルドがこのビル6階からライフルで
階下をオープン カーの大統領を撃つ。
しかし今でも誰がJFKを暗殺したか疑問が続いている。
暗殺現場と反対方向は再開発され近代的高層ビルが建つ。
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