アンクル　ランデイーズ　テキサス　バーガー

引越しの荷物作りでの毎日、

段ボール箱に囲まれて寝るようになった。

朝から家の契約を済まし、ボスと天神に出る。

点心が美味しいと聞いたキャナルシテイーのハイヤットホテル

で昼食をおごらされた。

サンホゼの中華料理店でよく点心を食べに行ったけど、

何時も２０－３０分待ちが当たり前だった。

店はワイワイ！！ガヤガヤが普通。

中国人のおばちゃんたちがテーブルの間を湯気のたった

出来立て点心をカートに乗せて歩くのを呼び止め、好きな点心を

取って食べるのが楽しかった。

オヤージはどの中華料理店でも中国人に間違えられた。

中国語が分からないと言ってもお構い無しに中国語で話してくる。

そんなにぎやかな点心を期待してたが、オヤージには上品過ぎる雰囲気。

更に甘やかしたガキがギャーギャー騒ぎ、高級感の雰囲気をぶち壊している。

出てくる点心も小型で、一人一個づつしか出てこない。

サンホゼでは一個がでかい　（これが普通）ので、この店の一個を

口に入れてもオヤージには味が分からない。２－３個立て続けに

入れなければ分からない。

しかし一種類１個しか出てこない。

食べ放題だけど納得いかなかった昼飯だった。


ボスと別れ、県警本部に行き国際免許証を発行してもらう。

ひさびさにビジネスショーズを履いて歩いたら足が痛くなった。

ダン巾のサンダルでここ数ヶ月過ごしてきたので、足の巾が広くなり、

甲が高くなりビジネスショーズがきつくて半べそで家に戻った。



夕方からは娘の学校の父兄が子供達と一緒に送別会を催してくださった。

子供達の兄弟も一緒に来てたのでにぎやかな送別会になった。

８２歳になる彼女の友達のお爺ちゃんも来てくださった。

別れる時に娘は泣くのか見ていたら、会場を出て路上で皆と歌ったり、

冗談を言ったりなかなか別れが来ない。

その内に友達２人が家に泊る事になった。

１２時過ぎても３人は騒いでいた。

朝起きると

「こんなに笑ったのは生まれて初めて！！お腹の筋肉が痛い！！！」

と言って３人で笑いこげている。

彼女にとっても、ボスに取っても福岡の友達との友情は長く続く事は間違いない。

オヤージは娘の父兄の親くらいの年、皆さん優しくしてくださり福岡を去るのが

現実とは思えなくなった。

テキサスでは福岡に負けないようたくさん友達を作り笑いが絶えない生活を

作るぞ。



福岡ではインターネットの接続が今週切られるので、ブログはしばらくお休みさせていただきます。

ダラスで落ち着きましたら報告を兼ねて投稿を始めます。

皆様のご健康を祈りつつ、１０日に成田より飛んでいきます！！

See you soon!!

With Love from Fukuoka!!

Oya-ji