2009年03月08日
運転免許試験
あと一週間すると娘の学校は春休み。
前にテレビで観たノースカロライナ州のジェム マウンテン
に連れて行けと娘が言っている。
車で行くと往復3,500キロの旅。
ここはダイナマイトで山に穴を開け、宝石を拾う事が出来る。
11月にはアーカンソーでダイヤ堀に行き、針の先みたいな
ダイヤを見つけて持ってきたけど、アンクルランデイに見せたとき
床に落ちて見つからなかった。
今度は大きい宝を掘り当て、親孝行したいというケナゲナ娘の言う事
聞いていやらねばならない。
(12月に別の人が大きいダイヤを掘り当てたそうだ。約250万円相当の)
ポンコツ車も来たし、旅もあるので
運転免許を取りに行くことにした。
ボスに告げると彼女も一緒に受けると言う。
ツーショットでだ!!
試験所に向かう途中
「あと30分ほしい。ワタシ勉強してないの。
大丈夫?」
「オレは大丈夫だ。」
「こういう問題があるけど分かる?
”巾が狭い橋が先にあり、前の車を追い越すには
ナンフィート以内でしてはいけないか?”
分かる?」
「分かるさ、追い抜かなければ良いのだ!!!!」
「だめ!100フィート以内はだめって。」
試験場の受付に着くと、身分証明書と
SSカード(種類は違うけど、日本の保険証のような物。)
の提示を求められる。
オヤージはパスポートとSSカードをだすと、隣でボスは
小声で
「ワタシSSカード家に置いてきた。」
受付のおばさん
「SSカードが無いと受付できません。 申込用紙をあげるから
書いてもってきなさい。」
仕方がないので家に帰り、ボスのSSカードを取って試験場に再び。
さっきのオバサン、
「アッ!!あたしも今ランチから戻った所。 OK次の所に進んで。」
指示に従っていくと、再度書類の確認と視力検査。
「ハイ、5番の列を左から右に読んで」
と箱状の検査機に両目をつける。
オヤージ
「XXX XXX 右側は読めません。」
全く右の文字が見えない!!!!!!!
「はい、この用紙をあげるから、目医者に行って
目を矯正してサインを貰ってきなさい。
有効期間は10日間あげるから。」
隣ではボスが筆記試験の所へ行きなさいと
指示されている。
ショックから立ち直れないオヤージ、車の中でボスの筆記が終わるまで待つ。
10分後
「簡単簡単!」
と憎らしげにボスが戻る。
「どうしたの???」
「目が見えん。」
「え!!!」
「10年前にレイシックで右目を近目にしてもらっているから
検査の右側の文字が全く見えんのじゃ。
右は遠くを見る目じゃないのだ!!!!!!!!」
金を払ってわざわざそういう風にしたのに」
左も視力が落ちているようだ。
メガネを作って又来いという事だ。」
「アタシはあしたの7時半にきて路上試験うける。」
チクショウ!!!!!
だからツーショットはやだったのに。
オヤージは眼鏡屋に行くと
「今日は医者がもう帰ってしまったから検査できない。」
次の店に行くと、かわいい店員さんが
「うちも医者はもう帰った。土曜日だったら空いているけど?」
「直ぐ見てもらい。」
(できれば美人のジョイさんにと心で言ったけど、聞こえないらしい!)
「分かったわ。すぐ側に他の目医者さんがあるから電話してあげる。」
と電話をしてくれたけど、だめだった.
「あのね、V V モールに行くと何人か医者がいるから試したら。」
「ありがとう,行って見る。」
と美人の言う事には素直なオヤージ。
唇の上が長くなった。
やはり V Vでも今日はだめで、明日のお昼のアポになった。
次の日、医者へ行く時間になるとボスが路上試験から戻った。
「受かったよ!!」
「・・・・・・・・・・・オレ医者に行く。」
オヤージは不運だ!!
医者は男だった。
検査をし、書類に書き込んでもらって、隣のメガネでメガネを選ぶ。
2時間後メガネを取りに行く。
かけてみると問題の右目は確かに遠くが見える、
しかし両目ではかけてもかけなくても変わりは無い。
日本では両目で検査して通してくれたのに、ブツブツ・・・・・・・・
メガネのフレームは緑色だ>>>>>これで問題ないはずだ。
問題だ。
メガネをかけるとクラクラする。
「オヤージ、どうしてる。今度の休み何してる?」
とエルパソのSさんから電話。
「お宅、ダラスに来ない??」
「家内が行きたいと言ってますが、私は仕事なので
いけないのです。」
「チョット待って、エルパソまで距離はっと・・・・・」
Google Map に 入れると
片道1,000キロ。
「行く行く。泊めて。犬も」
「わー、待ってます。」
と宝堀より楽な道を選んだ。
前にテレビで観たノースカロライナ州のジェム マウンテン
に連れて行けと娘が言っている。
車で行くと往復3,500キロの旅。
ここはダイナマイトで山に穴を開け、宝石を拾う事が出来る。
11月にはアーカンソーでダイヤ堀に行き、針の先みたいな
ダイヤを見つけて持ってきたけど、アンクルランデイに見せたとき
床に落ちて見つからなかった。
今度は大きい宝を掘り当て、親孝行したいというケナゲナ娘の言う事
聞いていやらねばならない。
(12月に別の人が大きいダイヤを掘り当てたそうだ。約250万円相当の)
ポンコツ車も来たし、旅もあるので
運転免許を取りに行くことにした。
ボスに告げると彼女も一緒に受けると言う。
ツーショットでだ!!
試験所に向かう途中
「あと30分ほしい。ワタシ勉強してないの。
大丈夫?」
「オレは大丈夫だ。」
「こういう問題があるけど分かる?
”巾が狭い橋が先にあり、前の車を追い越すには
ナンフィート以内でしてはいけないか?”
分かる?」
「分かるさ、追い抜かなければ良いのだ!!!!」
「だめ!100フィート以内はだめって。」
試験場の受付に着くと、身分証明書と
SSカード(種類は違うけど、日本の保険証のような物。)
の提示を求められる。
オヤージはパスポートとSSカードをだすと、隣でボスは
小声で
「ワタシSSカード家に置いてきた。」
受付のおばさん
「SSカードが無いと受付できません。 申込用紙をあげるから
書いてもってきなさい。」
仕方がないので家に帰り、ボスのSSカードを取って試験場に再び。
さっきのオバサン、
「アッ!!あたしも今ランチから戻った所。 OK次の所に進んで。」
指示に従っていくと、再度書類の確認と視力検査。
「ハイ、5番の列を左から右に読んで」
と箱状の検査機に両目をつける。
オヤージ
「XXX XXX 右側は読めません。」
全く右の文字が見えない!!!!!!!
「はい、この用紙をあげるから、目医者に行って
目を矯正してサインを貰ってきなさい。
有効期間は10日間あげるから。」
隣ではボスが筆記試験の所へ行きなさいと
指示されている。
ショックから立ち直れないオヤージ、車の中でボスの筆記が終わるまで待つ。
10分後
「簡単簡単!」
と憎らしげにボスが戻る。
「どうしたの???」
「目が見えん。」
「え!!!」
「10年前にレイシックで右目を近目にしてもらっているから
検査の右側の文字が全く見えんのじゃ。
右は遠くを見る目じゃないのだ!!!!!!!!」
金を払ってわざわざそういう風にしたのに」
左も視力が落ちているようだ。
メガネを作って又来いという事だ。」
「アタシはあしたの7時半にきて路上試験うける。」
チクショウ!!!!!
だからツーショットはやだったのに。
オヤージは眼鏡屋に行くと
「今日は医者がもう帰ってしまったから検査できない。」
次の店に行くと、かわいい店員さんが
「うちも医者はもう帰った。土曜日だったら空いているけど?」
「直ぐ見てもらい。」
(できれば美人のジョイさんにと心で言ったけど、聞こえないらしい!)
「分かったわ。すぐ側に他の目医者さんがあるから電話してあげる。」
と電話をしてくれたけど、だめだった.
「あのね、V V モールに行くと何人か医者がいるから試したら。」
「ありがとう,行って見る。」
と美人の言う事には素直なオヤージ。
唇の上が長くなった。
やはり V Vでも今日はだめで、明日のお昼のアポになった。
次の日、医者へ行く時間になるとボスが路上試験から戻った。
「受かったよ!!」
「・・・・・・・・・・・オレ医者に行く。」
オヤージは不運だ!!
医者は男だった。
検査をし、書類に書き込んでもらって、隣のメガネでメガネを選ぶ。
2時間後メガネを取りに行く。
かけてみると問題の右目は確かに遠くが見える、
しかし両目ではかけてもかけなくても変わりは無い。
日本では両目で検査して通してくれたのに、ブツブツ・・・・・・・・
メガネのフレームは緑色だ>>>>>これで問題ないはずだ。
問題だ。
メガネをかけるとクラクラする。
「オヤージ、どうしてる。今度の休み何してる?」
とエルパソのSさんから電話。
「お宅、ダラスに来ない??」
「家内が行きたいと言ってますが、私は仕事なので
いけないのです。」
「チョット待って、エルパソまで距離はっと・・・・・」
Google Map に 入れると
片道1,000キロ。
「行く行く。泊めて。犬も」
「わー、待ってます。」
と宝堀より楽な道を選んだ。
Posted by テキサスバーガー at 11:01│Comments(0)
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