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2009年12月21日

プライム リブ ロースト ~1



「じゃー、25日の夜はロースト ビーフを作るよ。」

とランディに伝える。

「ソー言えば最初のワイフは最高にローストビーフが上手だった。本当に旨かった。」

「インターネットにレシピを見ると、いい肉を使えと書いてあったけど。」

「いいや、肉は普通ので充分だ。レシピが大事なんだ。」

「じゃー、最初のワイフの電話番号教えてくれよ。」

「・・・・・・・・・・・・。」

「教えてくれないんだったら、息子に聞くから良いよ。」

「良い肉使えよ。」


という訳で良い肉を5キロかって来ました。 10人分位。

彼の最初のワイフのレシピは入手出来ず、ネットで見ると

7~10日間冷蔵庫で寝かせろ有りました。

25日まで寝かしておきます。

  


Posted by テキサスバーガー at 12:13Comments(0)グルメ

2009年12月21日

クリスマス プレゼント

<ママはクリスマス プレゼント、何が欲しいと思う?>

と娘。

<わからないなー>

<iPhoneは?>

娘が欲しいのである。


オヤージには何が欲しいか聞いてくれない。

数日前に欲しい物をリストしていたけど無視されている。

「オーイ、夕方新しいゴルフ クラブが来たので店に試し打ちにいくぞ。

一緒に来るか?」とランディから電話。


断る理由はない。

PGAが経営する店だ。




店では試し打ち出来るスペースが5-6人分。

大きなスクリーンに向かって打つと距離と方向性が出てくる。

ランディが新しいアイアンを打ち出すと、顔面が一瞬に緩む。

幾つか打って、

「お前も試してみろ」と店のプロに頼む。

「前に来た時、7番で120ヤード飛ばないってたよね?」

「うん、でもあれから全く練習してないんだ。」

プロはクラブを選び

「これで試してみて。」

6番を手渡した。

真っ直ぐに飛び165ヤード。

「あー、元の距離かな。 でもこの測定ってどれだけ本番の時と比べて

正確なの???」

プロはこの設備がどれだけ実際の飛距離、方向について説明してくれた。

「こっちのクラブにしてみ。」

と同じ6番だけどヘッドのロフト角度を変えた。

打つと、プロは

「あー、ど真ん中だね。」

とスクリーンを見ると真っ直ぐだけでなく

188ヤードと出ている。

「幾ら?」

「今セールで一本$100.」

「と言うことはセットで$800って言うこと?」

「いえ、必要なクラブだけ、例えば5~9番だと$500ですけど。」

「あっ、駄目!!! 予算オーバー。 うちのサンタに殺されたくない。」

ランディ 「それだったらドライバーは?クリアランスで大きいヘッドの

でているよ。今お前が持っているのは100年前のアンテイークだ!!」

「違うよ、10年前のカスタムメイドだ!」

「10年も100年も同じだ。ファッション遅れだ。」


それでキャラウエーとアダムスのデカヘッドのドライバーを試す。

どっちで打っても188ヤード。

6番アイアンと同じじゃないか。


さっき聞いた測定器は正確なのが確認された。




アダムスを選ぶとプロは

「前にアドバイスしたように左の肩をスイングするように打てば

飛びますよ。」

彼を信じ、自分でクリマス プレゼント。

翌日レンジに行くが又しても閉鎖している。

気温1度。

実力はいつ試すことが出来るか?




  


Posted by テキサスバーガー at 12:13Comments(2)グルメ