2009年12月09日
地下の世界
親類一同が来るというので何処に観光に連れて行くか
ボスと話し合った。
「ヤッパリ、ここはあまり変わった所が無いから
ニューメキシコまで行こうよ。」
「いいけど、何処に?」
「世界で6番目に大きいという鍾乳洞のカールズバッドに行って、前に行った
ホワイトサンズあたりを回って3泊4日位でダラスに戻るのは?」
「わしは問題ないけど。」
という事でホテルを取ったけど、直前になって
「やっぱり、車に長時間乗って移動するのは母親達にとって辛い
と思うから、ダラス近辺でゆっくりしようよ。」
「・・・・・・・もちろん、問題ありません・・・・」
それから2日くらいすると
「あのね、娘をランデイたちが面倒見てくれるって言うから
ヒル カントリーに行こうよ。私たちはホテルに泊まって娘と犬のココは
ランディの所に泊まって。
ランディ達とディナーをして、昼間は好きなところへ行けば母親達は
喜ぶと思うけど。」
「・・・・・・は、はい。もちろんです・・・・・」
ショッピングに付き合うのが一番辛いので、ショッピング以外の観光を探す。
「この近くにアメリカで2番目に大きい花崗岩の岩山がある。
エンチャンテッド ロックといってピンクの岩山だけど。」
「うん、それは帰り道の途中だから帰るときによろうと思っている。」
「それじゃ、鍾乳洞は?1-2時間の所にあるって、前に友達を連れて行ったこと
がある。なかなかの鍾乳洞だよ。」
車で2時間南に下る。
ハイウエーを降りると荒れた平原に油田の井戸が動いている。
「500マイルこのまま下がるとメキシコの国境だよ」
ソノラ 鍾乳洞に着く。
「一人$20、1時間45分のツアーになります。 この次は1時30分のガイド
になります」
「えー、1時間45分はつらいな、それに3時過ぎにはカーボイズのアメラグが
キックオフになるからなー。」
ランデイー「そーだな。」
「あのねー、3時過ぎに戻らないとキックオフに間に合わないから30分のツアー
に出来ないかなー。」
観光につれてきた親類の意向は聞かず、自分達の都合で動く勝手な男達。
ボスがいたらこっぴどく怒られたに違いない。
「それじゃー、ガイドに話してみまあすね。」(テキサスなマリがキツイ切符売りの
オバチャン)
「OK.」
「45分ではどうですか、30分ではいい所を見せることが出来ませんので。」
「了解。でも時間が短いからガイド料$10に出来ないの??」
「だめ!!!!!
それと鍾乳洞の中は暑いので、シャツ一枚になって、それと女性のバッグ等は
車に置いてきて下さい」
「どうしてこの鍾乳洞は暑いの?
一年を通して14~15度なのが普通だと聞いてたけど???」
「この一帯はライムストーンの地層で、ライムストーンは熱を吸収するから鍾乳洞は
1年中23度位なの。それに湿気があるから体感気温は30度位に感じるの。」
鍾乳洞は幅が狭く、石灰石の結晶状態が目の前で見られ親類には喜んで
貰った。
自分達が見る所からは見えないけど、腸著が羽を広げた形に結晶が。
まじめに観光した1日でした。
ボスと話し合った。
「ヤッパリ、ここはあまり変わった所が無いから
ニューメキシコまで行こうよ。」
「いいけど、何処に?」
「世界で6番目に大きいという鍾乳洞のカールズバッドに行って、前に行った
ホワイトサンズあたりを回って3泊4日位でダラスに戻るのは?」
「わしは問題ないけど。」
という事でホテルを取ったけど、直前になって
「やっぱり、車に長時間乗って移動するのは母親達にとって辛い
と思うから、ダラス近辺でゆっくりしようよ。」
「・・・・・・・もちろん、問題ありません・・・・」
それから2日くらいすると
「あのね、娘をランデイたちが面倒見てくれるって言うから
ヒル カントリーに行こうよ。私たちはホテルに泊まって娘と犬のココは
ランディの所に泊まって。
ランディ達とディナーをして、昼間は好きなところへ行けば母親達は
喜ぶと思うけど。」
「・・・・・・は、はい。もちろんです・・・・・」
ショッピングに付き合うのが一番辛いので、ショッピング以外の観光を探す。
「この近くにアメリカで2番目に大きい花崗岩の岩山がある。
エンチャンテッド ロックといってピンクの岩山だけど。」
「うん、それは帰り道の途中だから帰るときによろうと思っている。」
「それじゃ、鍾乳洞は?1-2時間の所にあるって、前に友達を連れて行ったこと
がある。なかなかの鍾乳洞だよ。」
車で2時間南に下る。
ハイウエーを降りると荒れた平原に油田の井戸が動いている。
「500マイルこのまま下がるとメキシコの国境だよ」
ソノラ 鍾乳洞に着く。
「一人$20、1時間45分のツアーになります。 この次は1時30分のガイド
になります」
「えー、1時間45分はつらいな、それに3時過ぎにはカーボイズのアメラグが
キックオフになるからなー。」
ランデイー「そーだな。」
「あのねー、3時過ぎに戻らないとキックオフに間に合わないから30分のツアー
に出来ないかなー。」
観光につれてきた親類の意向は聞かず、自分達の都合で動く勝手な男達。
ボスがいたらこっぴどく怒られたに違いない。
「それじゃー、ガイドに話してみまあすね。」(テキサスなマリがキツイ切符売りの
オバチャン)
「OK.」
「45分ではどうですか、30分ではいい所を見せることが出来ませんので。」
「了解。でも時間が短いからガイド料$10に出来ないの??」
「だめ!!!!!
それと鍾乳洞の中は暑いので、シャツ一枚になって、それと女性のバッグ等は
車に置いてきて下さい」
「どうしてこの鍾乳洞は暑いの?
一年を通して14~15度なのが普通だと聞いてたけど???」
「この一帯はライムストーンの地層で、ライムストーンは熱を吸収するから鍾乳洞は
1年中23度位なの。それに湿気があるから体感気温は30度位に感じるの。」
鍾乳洞は幅が狭く、石灰石の結晶状態が目の前で見られ親類には喜んで
貰った。
自分達が見る所からは見えないけど、腸著が羽を広げた形に結晶が。
まじめに観光した1日でした。
Posted by テキサスバーガー at 12:13│Comments(0)
│グルメ