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2009年08月24日

煙たい奴 4

サーモンは冷燻と言って10~30度で燻製をしたのが

一般に売っているスモークサーモンのようだ。

しかしオヤ~ジがアラスカで釣って、現地でスモーク

してもらったのは中まで火が通っていた。

(誰も自分が釣ったサーモンとは言っていない。

うちのボスが釣ったのだ!!)

どちらかというと火が通った方が好きなのだ。

「今日、冷燻をすると昼前には36,7度になるから腐って

しまうだろう。

仕方がない、冷燻をするのは冬まで待とう。

明日食べる為には、この気温でやるにはこの電気グリルで

温度を上げてスモークすれば腐らないはずだ!!!!!」

という10年に一回位しか出てこない思いつきがひらめいたのじゃ。

昨晩塩抜きしたサーモンをグリルに早速乗せる。



しばらくすると、煙が出てきた。



「グリルが熱くなりすぎなければいいなー」

とフタを触ると2秒で「アッチ、ッチ!!!」と感じるくらい。

多分70度前後だろう、またそれ以上になるようには設計されていない

と勝手に納得。

途中でチップスが燃え尽き煙が出なくなった。

ベーコンをスモークする時はもっとチップというかブロックを

入れないと駄目な事を学習。

そー、オヤ~ジは学習が大好きなのだ!!!

何の学習??????

「聞くな!!!!!!!」


5時間後




皿に取る。




これから味を試してみよう!!!!

ウッシッシ!!!!!



  


Posted by テキサスバーガー at 12:13Comments(2)グルメ