
2010年09月02日
麺,麺
ゴルフの打ちっぱなしに行くつもりで出たら
局地的豪雨。
時間つぶしに寄ったのがベトナム スーパー。

色々有りました。
どれも40~50セント。
雨は止まず諦め家に。

ビーフ味 フォー。

選んだ理由は

ワインとエンジョイのサインがあったから。
でも60gの麺では足りません。

チキン麺。
昔の日本の即席ラーメン的スープ。
いずれも化学調味料がタップリと入っていました。
それと麺にいれたのがタマネギのスライスをフライにたの。
東南アジアの麺には欠かせない物です。

おまけ
メキシコ産ビール MODELO

局地的豪雨。
時間つぶしに寄ったのがベトナム スーパー。

色々有りました。
どれも40~50セント。
雨は止まず諦め家に。

ビーフ味 フォー。

選んだ理由は

ワインとエンジョイのサインがあったから。
でも60gの麺では足りません。

チキン麺。
昔の日本の即席ラーメン的スープ。
いずれも化学調味料がタップリと入っていました。
それと麺にいれたのがタマネギのスライスをフライにたの。
東南アジアの麺には欠かせない物です。

おまけ
メキシコ産ビール MODELO

2010年09月01日
三代目 タジン鍋料理
今年も後わずかになりました。

最初にタジン鍋が来たのはもうひと月近くなる。
この鍋は料理をしているうちに割れてしまった。
お店に連絡して新しいのを送ってもらった。
それも又ヒビが沢山入って、料理をしたら間違いなく
割る状態。
「もしもし、先日メールで写真も送ったんですけど
2度も割れてしまって、このタジンは175℃のキュアリング
には耐えられないですよ。」
モロッコ人と思われるおじさん
「ブルーのでしょ? これ他のお客さんからも問題沢山あります。
ブルーでなくて自然のを送ります。これは自分も使っていて問題
有りません。」
チョットかわいそうです。
「そーお、今度も写真取りますね。駄目だったら代金返してくださいね。」
「おー、ダイジョーブ、ダイジョーブ。 私使っていますから!」
と届いた3代目のタジン鍋。
でも二回り小さいのです。
元々の注文品は直径36センチ、
今回のは28センチで大食い家族の我が家では
物足りません。

しかし抑えるところは抑えてシーゾニグとキュアリングを
する。 確かにヒビは入らなかった。
問題は火にかけてどうなるか。
175度以下の低温で料理しろという指示。
オヤジはガスコンロで土鍋を熱するので、低温の175℃
にコントロールするのは難しい。
鍋の間にディフューザーといって熱を拡散させる鉄板を使うと
良いらしい。

ネットで他の店でディフーザーを見つけて注文したけど
その店でタジンを買わないとディフーザーだけを売ってくれなかった。
それに変わるのを家で作成。
アルミフォイルを2重にして穴をフォークで開けて。
苦労の末出来たミートボールは
2週間前に娘の入学の日にピッツア屋さんで食べた
ビートボールの125倍旨かった!!!!
傑作でした!!!
レシピ
オヤジ風モロッコ風 ミートボール
(タジンでなくても底の厚い鍋でも、日本土鍋でもOKと思います)
1。 ニンニクとタマネギをミジン切り、低温で透き通るまで
フライパンで炒める。(焦がしてはだめ!!)
これは多くの料理の基本ですが、これが一番つらいプロセス
ですね。我慢してゆっくりいためます。せっかちなオヤジは一杯
始めます。1-2杯終わる頃ー約20分ーには透き通るタマネギ
になります。
2。 タジンを低温にかけて、オリーブオイルをいれます。
鍋が暖まったら(1)のタマネギ半分とトマト2個をダイス切り、
トマト缶(スープじゃ無くてトマトの入っているのを使います。)
を入れます。
煮たったらイタリアンパセッリのミジン切りうを入れます。
タジンを火にかけてからここまで30-40分かかります。
煮たったら塩,胡椒します。

3。 肉団子。 2のタジンが煮たつ間に用意します。
合い挽き 500g (牛、ポーク半々) 4人分位
(写真は900g使用。3人では半分以上残った。)
ひき肉に(1)の半分のタマネギを混ぜます。
塩,胡椒で下味つけます。
小麦粉を手に付けて団子にすると手につかず、簡単に出来ます。
4。 (2)ソースが煮たったら、団子を入れて煮込みます。
30-40分したら味が団子にしみこんで、味見が止まらなくなります。

5。 卵を人数分落として、蓋をして火が通るまでクックします。
(今アメリカは卵からサルモレラ菌汚染が広がっているので
十分に火を通します。)

6。 卵に火が通る数分待つ間にクスクスを作ります。
後は好きなだけ食べてください。
スローフードですから、出来上がるまで飲み過ぎ無いように注意が必要!!
注: モロッコ料理にはターメリックとかクミンがよく使われております。
ただこれらを使うとカレーみたくなってしまうので、今回の味付けは
塩,胡椒のみで。

最初にタジン鍋が来たのはもうひと月近くなる。
この鍋は料理をしているうちに割れてしまった。
お店に連絡して新しいのを送ってもらった。
それも又ヒビが沢山入って、料理をしたら間違いなく
割る状態。
「もしもし、先日メールで写真も送ったんですけど
2度も割れてしまって、このタジンは175℃のキュアリング
には耐えられないですよ。」
モロッコ人と思われるおじさん
「ブルーのでしょ? これ他のお客さんからも問題沢山あります。
ブルーでなくて自然のを送ります。これは自分も使っていて問題
有りません。」
チョットかわいそうです。
「そーお、今度も写真取りますね。駄目だったら代金返してくださいね。」
「おー、ダイジョーブ、ダイジョーブ。 私使っていますから!」
と届いた3代目のタジン鍋。
でも二回り小さいのです。
元々の注文品は直径36センチ、
今回のは28センチで大食い家族の我が家では
物足りません。

しかし抑えるところは抑えてシーゾニグとキュアリングを
する。 確かにヒビは入らなかった。
問題は火にかけてどうなるか。
175度以下の低温で料理しろという指示。
オヤジはガスコンロで土鍋を熱するので、低温の175℃
にコントロールするのは難しい。
鍋の間にディフューザーといって熱を拡散させる鉄板を使うと
良いらしい。

ネットで他の店でディフーザーを見つけて注文したけど
その店でタジンを買わないとディフーザーだけを売ってくれなかった。
それに変わるのを家で作成。
アルミフォイルを2重にして穴をフォークで開けて。
苦労の末出来たミートボールは
2週間前に娘の入学の日にピッツア屋さんで食べた
ビートボールの125倍旨かった!!!!
傑作でした!!!
レシピ
オヤジ風モロッコ風 ミートボール
(タジンでなくても底の厚い鍋でも、日本土鍋でもOKと思います)
1。 ニンニクとタマネギをミジン切り、低温で透き通るまで
フライパンで炒める。(焦がしてはだめ!!)
これは多くの料理の基本ですが、これが一番つらいプロセス
ですね。我慢してゆっくりいためます。せっかちなオヤジは一杯
始めます。1-2杯終わる頃ー約20分ーには透き通るタマネギ
になります。
2。 タジンを低温にかけて、オリーブオイルをいれます。
鍋が暖まったら(1)のタマネギ半分とトマト2個をダイス切り、
トマト缶(スープじゃ無くてトマトの入っているのを使います。)
を入れます。
煮たったらイタリアンパセッリのミジン切りうを入れます。
タジンを火にかけてからここまで30-40分かかります。
煮たったら塩,胡椒します。

3。 肉団子。 2のタジンが煮たつ間に用意します。
合い挽き 500g (牛、ポーク半々) 4人分位
(写真は900g使用。3人では半分以上残った。)
ひき肉に(1)の半分のタマネギを混ぜます。
塩,胡椒で下味つけます。
小麦粉を手に付けて団子にすると手につかず、簡単に出来ます。
4。 (2)ソースが煮たったら、団子を入れて煮込みます。
30-40分したら味が団子にしみこんで、味見が止まらなくなります。

5。 卵を人数分落として、蓋をして火が通るまでクックします。
(今アメリカは卵からサルモレラ菌汚染が広がっているので
十分に火を通します。)

6。 卵に火が通る数分待つ間にクスクスを作ります。
後は好きなだけ食べてください。
スローフードですから、出来上がるまで飲み過ぎ無いように注意が必要!!
注: モロッコ料理にはターメリックとかクミンがよく使われております。
ただこれらを使うとカレーみたくなってしまうので、今回の味付けは
塩,胡椒のみで。