
2009年06月08日
蟹チリ
中華街で有名なサンフランシスコでも無かった
シンガーポール スタイル チリ クラブが見つかった!!!
アメリカ 広しと言えども シンガポール スタイルの
チリ クラブは30数年、お目にかかる事は出来なかったのだ!!!
数日前にタイレストランに行ったけど本当のお目当ては
中華だった。
今晩またまたランデイ夫婦がゴルフに行く格好で夕方にきた。
「この気温だと暑すぎて止めた。」
と サンダル シューズに白いソックスを
履いてやって来た。
「格好いい!!!」 と大笑い。
「なんで??」
「サンダルにソックスは履かないの! 素足じゃないとだめなの!!!
その格好だとただのジジィ。」
とけちを付けながらビールをさしだす。
「おー、ビールがあるのか?」
「うん、あるよ。」
「ジャー、この間閉まっていた中華料理屋にビール持っていこうか?」
「やー、いいーねー!!!!」
娘が部屋から飛び出してきて
「ダメ! 私はもう一月前からキーシュが食べたくて
今日は用意してあるからだめ!!!!!」
ビールの入ったオヤージ達
「キーシュなんて、オンナコドモの食べ物。
男は食べないのだー!!!!!」
娘は怒って部屋に閉じこむが、ボスがなだめて中華屋さんへ。
テーブルが15個くらい。飾りも何も無い殺風景な内部にはアジア人が
ほとんど。 白い色の人はランデイ夫婦だけ。
「ここはオーナー一人で料理して、ウエイターしているから時間がかかる」
と待つこと10分。
その間勝手に自分でカウンターの中に入ってコップとナプキンを揃える。
早速オヤージたちは乾杯が始まる。
オーナーが注文をとりに来る。
「メニューにチリクラブが有るけど、赤いチリソースの?
シンガーポール スタイル????」
としつこく聞く。
オーナー ニコニコ して 小さい声で「イエス」。
自信無さそう。
でも注文。
待つ事更に15分で出てきました。

まさしくシンガポールスタイル!!!
でもかには渡り蟹。
せめてかにがダンジャネスだったら最高なのに!!!!!!
ソースを白いご飯かけて今日は満足、満足!!!
いつかダンジャネスを持ち込んで作ってもらうぞと誓う。
次の日も昼にこのレストランに行きました。

オーナーは覚えていて大きいテーブルをあけてくれたけど、
隅の小さいテーブルに陣取る。
焼き飯、
汁そば、
空芯菜のガーリックソース炒め
カレーパフ(餃子の大きい皮にジャガイモ、卵をカレー味にして揚げてある。
サムサの大きいのに近い)
イワシパフ(缶詰のイワシが上のパフに入っている)
カレーパフとイワシパフは注文をする前にボスがカウンターの裏に入って持ってきた。

最初お腹が減っていないと言っていた娘は、自分の行った事を忘れて
しまったようだ。
ボス 「昔カルフォルニアで何時も混んでいた飲茶のお店より美味しい。
おそばのスープは何処よりも美味しい!!!」
「うん、昨日ランデイが注文したのを味見して旨かったから。」
娘は「今日の夜は絶対キーシュだけど、食べ過ぎて食べられるか分からない」
もちろん、夜にはキーシュが出てきました。
しかし男はオンナコドモの食べ物には手は出さない!!!
アサヒスーパードライだ!!!!!
シンガーポール スタイル チリ クラブが見つかった!!!
アメリカ 広しと言えども シンガポール スタイルの
チリ クラブは30数年、お目にかかる事は出来なかったのだ!!!
数日前にタイレストランに行ったけど本当のお目当ては
中華だった。
今晩またまたランデイ夫婦がゴルフに行く格好で夕方にきた。
「この気温だと暑すぎて止めた。」
と サンダル シューズに白いソックスを
履いてやって来た。
「格好いい!!!」 と大笑い。
「なんで??」
「サンダルにソックスは履かないの! 素足じゃないとだめなの!!!
その格好だとただのジジィ。」
とけちを付けながらビールをさしだす。
「おー、ビールがあるのか?」
「うん、あるよ。」
「ジャー、この間閉まっていた中華料理屋にビール持っていこうか?」
「やー、いいーねー!!!!」
娘が部屋から飛び出してきて
「ダメ! 私はもう一月前からキーシュが食べたくて
今日は用意してあるからだめ!!!!!」
ビールの入ったオヤージ達
「キーシュなんて、オンナコドモの食べ物。
男は食べないのだー!!!!!」
娘は怒って部屋に閉じこむが、ボスがなだめて中華屋さんへ。
テーブルが15個くらい。飾りも何も無い殺風景な内部にはアジア人が
ほとんど。 白い色の人はランデイ夫婦だけ。
「ここはオーナー一人で料理して、ウエイターしているから時間がかかる」
と待つこと10分。
その間勝手に自分でカウンターの中に入ってコップとナプキンを揃える。
早速オヤージたちは乾杯が始まる。
オーナーが注文をとりに来る。
「メニューにチリクラブが有るけど、赤いチリソースの?
シンガーポール スタイル????」
としつこく聞く。
オーナー ニコニコ して 小さい声で「イエス」。
自信無さそう。
でも注文。
待つ事更に15分で出てきました。
まさしくシンガポールスタイル!!!
でもかには渡り蟹。
せめてかにがダンジャネスだったら最高なのに!!!!!!
ソースを白いご飯かけて今日は満足、満足!!!
いつかダンジャネスを持ち込んで作ってもらうぞと誓う。
次の日も昼にこのレストランに行きました。
オーナーは覚えていて大きいテーブルをあけてくれたけど、
隅の小さいテーブルに陣取る。
焼き飯、
汁そば、
空芯菜のガーリックソース炒め
カレーパフ(餃子の大きい皮にジャガイモ、卵をカレー味にして揚げてある。
サムサの大きいのに近い)
イワシパフ(缶詰のイワシが上のパフに入っている)
カレーパフとイワシパフは注文をする前にボスがカウンターの裏に入って持ってきた。
最初お腹が減っていないと言っていた娘は、自分の行った事を忘れて
しまったようだ。
ボス 「昔カルフォルニアで何時も混んでいた飲茶のお店より美味しい。
おそばのスープは何処よりも美味しい!!!」
「うん、昨日ランデイが注文したのを味見して旨かったから。」
娘は「今日の夜は絶対キーシュだけど、食べ過ぎて食べられるか分からない」
もちろん、夜にはキーシュが出てきました。
しかし男はオンナコドモの食べ物には手は出さない!!!
アサヒスーパードライだ!!!!!
2009年06月08日
速報 盲目のピアニスト 優勝!!!!

第13回 バン クライバーン ピアノ コンペテイッション 優勝者決定!!!
間に合った、用事が有って戻ると直ぐにCLIBURNのWEBへ。
ところが画面と音声が途切れ途切れで。
画面が出た所で優勝者の発表が。
「今回は二人????????」と言って切れてしまった。
すると壇上に上がったのは、ボスが最初から絶賛していた
Haochen Zhang氏だった。
彼は18歳、 クライオバーン 50年の歴史の中で一番若い参加者。
「あー、だめだったか。
新聞記事では他のピアニストの事を技術でなく、心に届く内側からの
音が無いと評していたけど、辻井氏のピアノは内側から訴えているじゃないか!!
聴衆も以前の暖かい拍手でなく、熱狂的な拍手を送っていたじゃないか!!!!
かれのホストファミリーも彼の練習を聞いていると涙が止まらないと言ってるじゃないカー!
クラシックはたまにしか聞かないオヤージでも、昨日の決勝のコンサートを聞いて涙が止まらなかった
のは心じゃないか!!!!」
と思って画面を見ると、
辻井氏が壇上に上がってきた。
そしてメダルとカップを授与された!!!!
「やっぱり準優勝?????」
しかし彼が真ん中に入り写真撮影が始まり、彼の優勝を確信した!!!!
きしくも12年前の今の時期にボスとオヤージはダラスを訪問していた。
その時バン クライバーンで日系アメリカ人 ジョン ナカマツ氏が優勝した事を知った。
彼は息子が通っていた高校でドイツ語の先生をしていた。
今年の二人のバンクライバーン優勝者は3年間世界中で100を越すコンサートに出る。
そして世界中の人に心に響く演奏を届けるのは間違いない。
www.cliburn.tv から 二人の演奏を聞けます。
次回 2013年 14回 コンペティッションが待ち遠しい!!
Posted by テキサスバーガー at
10:40
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