スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年05月29日

日陰を求めて

昼過ぎには37度。

中庭は真西に向いて夏場はたまらない。

何ヶ月か前にボスが実家に送ってもらった

ゴーヤの種が引き出しで寝ていた。

それを見るたびに

ボスは

「もう種まかなければね!」 と 独り言を

聞こえるようにつぶやく。

このパターンは間違いなく命令なのです。


こういう言い方にはトゲがあり、無視を続けた。

しかしダラスの気候はアッチッチの夏になってしまった。



何度目かの 「もう種をまかなければね!!!」

のあとシブシブ、プランターの土に指で穴をあけ、数個づつまいた。

数週間立ち、雨が多い日になったら芽が出てきた。

発芽率90%と袋に書いてあったけど

片側のプランターは100%、もうひとつは20%。

問題はこのつるをどう上にはわせて日陰を作るように

しなければならないか。




またまたボスのつぶやきで決まり。

幸いなことに雨が続き工事が出来ず、育っていくゴーヤを

見つめて飲むビールは旨い!!!!


(今日は雨が止み、37度、見つめなくても旨い)。









  


Posted by テキサスバーガー at 11:04Comments(2)グルメ