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2011年07月17日

コスタリカ 秘湯

ブログの更新、もたもたしているうちにダラスに着いて

しまった。

しつこいようだけど、コスタリカの旅の思い出2-3書き足します。

今日は秘湯について。

隠れ家ホテル 「リオ セレステ ハイドアウエー」

はキャビンが30棟位のこじんまりとしたホテル。

ホテルの中にも、外にもお土産やさん等お店は

全くありません。

雨季なのでキャビンでごろごろするか

プール、ジャクジーしながら飲むか読書か

インターネットするか

して時間をつぶすしかないと覚悟していた。

「明日の朝はテノリオ国立公園のハイキングだからね!」

とボスはガイドを予約した。

夜から朝にかけて雨。

「出発1時間遅れででるから。」



国立公園の入り口まで30分くらい石ころ道を登って歩く。

ガイド 「今日は10キロくらい歩きます。 足元が悪いですか

ら気をつけて歩いてください。」


最初は

ブルーラグーン

滝から流れる水は滝つぼをブルーに染めて

急流を作っていた。





ここまでアップアンドダウンがあり、滝に下りて上るときは

息が絶え絶え。

おまけに岩にひざをぶつけて、ひざを曲げると痛い、、、、

けど我慢して更に歩かされる。

幾度か丸太を渡した川を渡らされる。

川幅は5メーターくらいの狭い幅だけど、

正直言って怖い。

川上で子供を担いでかわを渡っていた親子が

いたけど、オヤジも川に入って渡っておけばよかった。

もう3時間近く歩いている。

「もう少しで温泉がありますから」

なにやら人の気配がある。







早速母娘も





親父も入ってお湯加減を。

一箇所からすごい勢いでお湯が湧き出ていた。



後から来た人達が芋を洗うように温泉に喜んで来た。

温泉好きは日本人だけではないよう。

ホテルまでの戻り道、あと1時間歩く。

ガイドが声を上げるほどの土砂降り!

くだりの道は濁流になる。



ポンチョも着ず、ひたすらにホテルに向かう親子。

ホテルについて写真用にポンチョを着させる



いい笑顔になった秘湯のハイキング。

我々が戻った頃に出発したグループは

最後まで土砂降りの雨は上がらなかった。

ビールが旨い!!


  


Posted by テキサスバーガー at 21:54Comments(0)グルメ